先日、コンプレストシリンダーのガタつきの修理をしたAPS-3の1号機、フロンティアオリジナルマウントベースを装着しました。
マウントベース装着前、ノーマルのフォルムも好きなのですが、、、。
フロンティアオリジナルマウントベースのセット、カラーはメタルブラックです、それほどテカテカした仕上げではなく、ORモデルのコンプレストシリンダーと同じくらいの落ち着いた黒です。
マウントベース本体に取り付けネジ3本、インナーバレルを止めるスリーブと位置決め用のオーリング、六角レンチです。
ノーマルのアウターバレルを取り外します、これは本大会の特販で購入した赤くアルマイト加工されたものです。
フロントサイトは角を丸く削る必要があります、樹脂なのでそれほど大変ではありません。
インナーバレルをセンターにもっていこうとしましたが上手くいきません、付属のオーリングは1個ですがホームセンターで同じようなサイズのものを購入してしっかりとセンターが出るようにします、このオーリングは6個まで入れることができました。
今回購入したものは何やらネジ穴が加工されています、光学サイトを装着するためのものなのでしょうか?
以前のものは何も加工されていません。
同じような外観の銃が2丁になってしまいました、コンプレストシリンダーのガタが出なければノーマルのままでよかったのですが、、、 フロンティアマウントベースは基部がボディにしっかりと覆いかぶさって固定されるためガタ防止&多少ガタが出てしまってもシリンダー固定に有効です、それとフロントサイトベースが一体なのでノーマルアウターバレルのように外した後の調整に悩まなくていいのが利点ですね、予算に余裕があれば是非とも装着して損はないパーツです。