タイトバレルは弾速が上がってシルエット長距離の落差が少なくなるのでサイティングが楽なので装着していましたが集弾性はどうなのかな?ということで検証してみました。

先日バンガードシューティングレンジでTNパーフェクトバレルを装着したVSRを撃ったところ、ノーマルアルミバレルのほうが調子よかったのでハンドガンではどうなのか?という疑問がわいての今回のテストです、

場所は自宅庭先レンジ、スタンディングで10ⅿまで取れるのですが今回はアイアンサイトなのでヒューマンエラーを少なくするため8.5ⅿで三脚に銃を委託しての射撃です。

 

銃はAPS-3、TNパーフェクトバレルとマルゼン純正テフロンコートバレルを装着した2丁で比較、弾は常用している3種のマルゼンスーパーグランドマスター弾(以下SGM弾)、マルイスペリオール0.28g、マルイベアリングバイオ0.25gです。

感圧式APSターゲットに10発ずつ撃ちこんで検証。

 

 

 

上段が純正テフロンコートバレル、下段がTNパーフェクトバレル、左側よりSGM弾、マルイ0.28g弾、マルイ0.25g弾です。

委託して両手保持の射撃とはいえアイアンサイトでかつトリガーミスとかもあるので正確な比較とは言えませんが傾向は掴めると思います。

全体的にタイトバレルよりノーマルバレルのほうがまとまっていますね。

SGM弾での比較、5.94㎜に選別されたものです、SGM弾はあんまり突拍子もなく外れることのない優秀な弾の印象なんですがタイトバレルはけっこう散り気味ですね、下側に振れた一発はトリガーミスかもしれません。

 

 

 

マルイスペリオール0.28gでの比較。ノーマルバレルのほうが明らかにまとまっています、この弾はSGM弾に比べて小径なのでタイトバレルとの相性がいいのでは?と予想していましたがこのような結果となりました。

 

 

マルイベアリングバイオ0.25gでの比較、5.92㎜に選別したものを使用、特に上下の振れがTNパーフェクトバレルのほうが大きいようです、それと何故かノーマルバレルよりTNパーフェクトバレルのほうが落差が大きく他の重量弾とあまり着弾高さが変わらないようです、

0.25g弾はシルエット長距離の落差が少なくサイティングが楽なのがメリットなんですが長所が生かせませんね。

 

今回の検証は以上のような結果となりましたがあくまでも私の使用状況でのことですので各々の製品の良し悪しを論ずるものではなくて条件が変われば結果も変わってくるものと思われます、絶版となった小径重量弾のAPSバイオ0.29gを使うとかガスブローバックハンドガンでの短いバレルではどうかとか、電動ガンでスプリングレートを上げずに弾速を上げたいとか様々な用途で評価は変わってくると思いますので何かの参考になれば幸いです。

 

 

番外編、マルイバイオ0.2g弾でも撃ってみました、軽量弾なのでグルーピングは今一つです、が落差がとても少なく体験者向けのレンタルガンはこれに合わせたセッティングにしています、5ⅿではそこそこまとまるのと、重量弾ではシルエットで集弾性がよくても着弾位置が読めずに全く当たらないことが予想されるのでお試し射撃ではこの弾で撃っていただくことにしています。