「スリランカを一人で旅してみたいけれど、移動が不安…」そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、30代の私が実際にタクシーチャーター「ランカライド」を利用して、スリランカの魅力的なスポットを巡った4泊5日の弾丸旅行記をお届けします。

一人旅の不安を吹き飛ばしてくれたのは、今回お世話になったドライバーのトゥシャラさん。日本での生活経験が10年もあり、日本語が堪能で「丁寧な言葉づかい」や「気配り」が素晴らしい、頼れる兄貴肌のドライバー兼ガイドさんです。

 

 

1日目:空港から世界遺産シーギリヤへ直行

バンダラナイケ国際空港に到着後、出口で笑顔のトゥシャラさんが迎えてくれました。専用の快適なバンに乗り込み、さっそく最初の目的地であるシーギリヤへ向かいます。

長時間のフライト後でも、車内は涼しく広々としていて、リラックスして過ごすことができました。トゥシャラトゥシャラ

さんの安全で疲れにくい運転のおかげで、移動時間もあっという間。夕方には、ジャングルの中に突如として現れる巨大な一枚岩、シーギリヤロックの麓に到着しました。

 

夕日に照らされるシーギリヤロックは息を呑むほどの美しさ。翌日の登頂に向けて、期待が高まります。

2日目:ピドゥランガラロックの絶景と至福のアーユルヴェーダ

2日目は早起きをして、シーギリヤロックの全貌を見渡せる絶景スポット「ピドゥランガラロック」へ。

ピドゥランガラロックからの絶景

少し険しい道のりでしたが、頂上に着いた瞬間に広がるパノラマビューは格別です。朝日に照らされるシーギリヤロックを眺めながら、静かで神秘的な時間を過ごしました。

午後は、スリランカの伝統医療であるアーユルヴェーダを体験するため「Athereya」へ。

 

温かいオイルを額に垂らすシロダーラなどの施術を受け、心身ともに深いリラクゼーションに包まれました。日頃の疲れがすーっと溶けていくような至福のひとときです。

3日目:ポロンナルワ遺跡巡りと野生の象に出会うサファリ

3日目は、スリランカの古都ポロンナルワへ。かつての王都の繁栄を今に伝える貴重な遺跡群を巡ります。

ポロンナルワの巨大な仏像

特に印象的だったのは、巨大な一枚岩から彫り出されたガル・ヴィハーラの仏像。その精巧な彫刻と穏やかな表情に、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。

遺跡観光の後は、ミンネリア国立公園でのジープサファリへ出発です。ジープは事前にトゥシャラサン経由で手配してもらってました。

 

ミンネリア国立公園の野生の象

ここは野生のアジア象が集まることで有名なスポット。夕暮れ時、水辺に集まる象の群れを間近で見ることができ、大自然の迫力と生命の力強さに感動しました。

4日目:シーギリヤから古都キャンディへ

4日目は、シーギリヤを後にして仏教の聖地キャンディへ向かいます。移動中もトゥシャラさんがスリランカの文化や歴史について日本語で楽しく解説してくれました。

 

キャンディは山々に囲まれた美しい古都。仏歯寺などの見どころを巡り、街の活気と神聖な雰囲気を味わいました。トゥシャラさんが柔軟にスケジュールを調整してくれたおかげで、無理なく自分のペースで観光を楽しむことができました。

5日目:天空の塔アンブルワワを訪れ、帰路へ

最終日は、SNSでも話題の絶景スポット「アンブルワワタワー」へ。

霧に包まれたアンブルワワタワー

山頂にそびえ立つ真っ白な螺旋状の塔は、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのよう。塔を登るにつれて広がる360度の大パノラマは圧巻でした。高所恐怖症の方には少しスリリングかもしれませんが、登り切った達成感と絶景は一生の思い出になります。

大満足の観光を終え、トゥシャラさんの運転で空港へ。4泊5日の弾丸旅行でしたが、移動のストレスが全くなく、見どころを効率よく回ることができました。

女性一人旅でも、信頼できるドライバーさんがいればこんなにも安心で充実した旅になります。