おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。



一昨日(4/1(金))、無事に粉瘤手術の抜糸が出来た。

それで今日(4/3(日))は手術の傷を癒しに山梨県の石和温泉に行こうと家を出た。外は雨である。

厚木から国道412号線を津久井方面に進んで行くと、次第にこんもりとした里山が広がり始める。その山間には桜🌸が鮮やかに咲きだして、色彩が失せた灰色の景色を一変させている。春だ。


僕はこうした山里の春の景色が一番好きだ。


国道412号線から413号線に変わって本格的な山里に分け入って行く。道志みちだ。雨は続いている。

この辺りの沿道の家々の多くが庭木として山ツツジを植えている。その山ツツジが紫色の可憐な花を咲かせていて、これも桜とともに春を感じさせる風景なのだ。

神奈川県と山梨県の県境をまたぐと、その先に見える山の頂きは白く、雪が積もっているようだ。



次第に標高が高くなるにつれて雨が雪に変わって、沿道にもうっすら雪が積もっている。これは道志村を越えたその先の山伏峠辺りは結構積もり始めているのではなかろうか?( ̄▽ ̄;)💦

やはり次第に雪は厚みを増し始めた。道はシャーベット状になってきた。峠の山伏トンネル近くになると1台のBMWが路肩にハザードランプを点灯させて停車しているではないか。片側を塞いでしまっていて対向車も来たので僕も停車せざるをえない。登り坂である。止まりたくなかった。それでも僕のアコードはなんちゃってスタッドレスを履いているので、なんとか再び走り始めることができた。

山伏トンネル下の山中湖側の雪景色はこんな感じ


山伏峠近くの別荘地の雪の積もった車の通っていない道を試しに走らせて見たが、このなんちゃってスタッドレスも低速ならば雪を掻いている感触を得られた。

このなんちゃってスタッドレスを履いて3年。ようやく性能を実感できた。あと1シーズンぐらいは使えるか?( ̄▽ ̄;)


ただ今は山中湖畔のパーキングエリアでこのブログを書いている。


なごり雪だ。

富士山周辺はこれからが春本番を迎える季節となる。


さぁ、温泉に入って暖まろう!

ではまた





指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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