おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。



昨日(10/26)、指原莉乃のファンミーティングの受付が始まった。

やはり日本武道館ではなかった。チッキショー!

昼と夜の部 両方に、申し込んだ。( ̄▽ ̄;)

結果を待つのが辛い。




さて、しょうもない話を少し。( ̄▽ ̄;)


昨夜、NHKで「わが心の大阪メロディー」という番組が放送されていた。

そのなかで11月?から始まる朝の連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』についての番宣が行われていた。出演の世良公則が懐かしの『燃えろいい女』を歌っていたが、いまだにスリム体型を保っていて、いい男であった。( ̄▽ ̄;)

僕は感嘆した。


その後、主題歌を唄うAIが登場して主題歌である『アルデバラン』というタイトルの歌を唄うという。

「アルデバラン」?

星の名前だとは分かったが、その前になんか懐かしいSFチックな、昔 「アルデバラン星人」とか何処かで聞いたような、ウルトラマンとかの特撮ドラマで聞いたような、そんな懐かしい気分になった。

その後、主題歌は聞かずに夜食の皿洗いをしながら「アルデバラン」を想って、今これを書き始めた。( ̄▽ ̄;)


そこで「アルデバラン」をスマホでググってみた。

こちらがその時のスクショ


おうし座は僕の星なのだ。

そのおうし座の中の一つの恒星がアルデバランなのだが、アメリカの懐かしの惑星探査機パイオニア10号がそのアルデバランの方向に向かっているという。

パイオニア10号はすでに地球から遠く、地球との通信も途絶えて役目を終えているようだが、スクショにも書いてある通りアルデバランに最接近するのは2百万年後なのだそうだ。


遠い目(  ̄- ̄)


夜中、それを知って広大な宇宙に目を細めてしまったのだった。


そんなネットサーフィンをして物思いに耽っていたら、「世界幻想文学大賞」になぜかたどり着いた。( ̄▽ ̄;)

「世界幻想文学大賞」とは、1975年に創設されたファンタジー作品を対象としたアメリカ合衆国の文学賞のことなのだが、1988年に大賞に輝いた作品で「リプレイ」という小説がある。ケン・グリムウッドが書いた作品だ。
タイムリープをテーマにおいた作品なのだが、僕はこの「リプレイ」に当時はまってしまって再読を繰り返した。本当に本が擦りきれるほど読んで、再度購入したものだ。

主人公は43歳で心臓発作によって死んでしまう。それが気が付けば25年前の18歳に、精神はそのままで戻ってしまう。そしてまた43歳になると心臓発作で死に、18歳に戻ってしまう。

誰でもが思い付くような、人生をやり直せたらというタイムリープ物で、最初のタイムリープでは、いかにものギャンブルや株で大儲けして酒池肉林に耽るありきたりな進行なのだが、2度3度と生死を繰り返すうちに次第に内省的な内容になっていく。その描き方が素晴らしい筆致なのだ。

やがては読み手である自分も、一度きりの人生を深く考えるようになったのだ。


それからタイムリープやタイムスリップ物を何冊か読んだ。

時のかなたの恋人/ジュード・デブロー

アウトランダーシリーズ/ダイアナ・ガバルドン ←これは長いシリーズ物で最後には厭きて読むのをやめてしまった


何れもタイムワープに題材を借りた、恋愛小説であった。

はるか昔のことだ。遠い目(  ̄- ̄)



今、「リプレイ」のレビューを読んでも、今なおレビューされていて、長く愛されている作品なのだと知って嬉しくなった。

もう読まなくなって久しい。現在読んでいる作品を読了したらまた読んでみようと思う。



ではまた






指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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