おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




これはアイドルに限らず、芸能やスポーツ選手等についても同じなのだが、「別の世界」の人との距離を確実に置くことは精神衛生上大切な一事だと思うのだ。


突然スミマセン。( ̄▽ ̄;)

僕は昨日(8/13)知った事なのだが、またイコラブ界隈が賑わっている。誰それのSNSの裏アカが流出したとかどうとかで、「反ファン」の人達が盛り上げているようなのだ。売れてくるとツラいね~
でもこれって、あまりにもアイドルと一般人が近すぎると思うのだ。だから遠いはずのアイドルを近しい人間として一般人は勘違いしてしまい、なんだかんだといちゃもんを付け始めるのだよ。


この春先の一件で、僕はアイドルと一層の距離をとり出した。だから今回の件もスルーすると自身思っていたのだが、今朝YouTubeを見ているとその取り沙汰されている本人の昨夜のSHOWROOM映像がアップされていて、それをつい見てしまったのだ。( ̄▽ ̄;)


その彼女の映像の印象は素直に「美しい」ものだった。気性の強さとうちに秘めた脆さが両方垣間見えて、それが彼女を美しく見えさせていた。彼女の言が信じれる信じれないなどはどうでもよいのだ。その美しさだけで信じるに値する。それがアイドルという存在なのだと思う。ファンを装った人達は暇つぶしをしているだけなのだ。それに付き合う必要はない。ただ彼女の美しさを愛でればよいではないか。


今朝はそんなことを思った。



いつだったか、前のブログで書いたのだが、現代は芸能人などとの距離感が無さすぎる。SNSの充実。SHOWROOMやYouTubeもそうだな。そして「握手会」ってなんだよ!誰がそんな事思い付いた?握手会なんて無くしちゃえばいいのにと僕は思う。近すぎるんだよ。芸能人なんて別の世界の人なんだから有り難みが薄まっちゃうよ。

CD特典としてはミニライブの開催ぐらいにした方がお互いのためだ。神秘のベールってものが大切なのだ。

あ~あ、またこんなことを考えてしまった。


指原プロデューサーにはこのコロナ禍を好機と捉えて、新しいアイドル像を創造してもらいたい。

乱暴な言い方だが、「会いに行けないアイドル」を今後はプロデュースしてもらいたいものだ。( ̄▽ ̄;)

今朝は久しぶりにそんなことを思った。



ではまた





指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



Twitterでも記事更新の告知を行います。
Amebaアプリが無くでもすぐにお読みになれます。

フォローはこちらから↓