おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




8月になった。毎日暑いですね。( ̄▽ ̄;)


先週の日曜日(7/25)辺りから、なんとなく耳に違和感を感じ始めた。なんとなくだが音が不快なのだ。妙に音が響くように感じる?音がこもったように感じる?

不快なのだ。

月曜、火曜と休日だったので不快さは少し治まったようだったのだが、水曜日に仕事をしたら草刈機や芝刈機のエンジン音が通常よりも嫌な音に感じられて、暑さもあってか気持ち悪くなってしまった。

これはヤバい!と思って午前中で仕事を切り上げて、自宅近くの耳鼻科を受診したのだ。聴音検査を行ったところ、聴力は左耳が右耳よりも若干だが落ちていた。しかし正常の範囲内であった。少し安心した。医師によると、少しでも耳に変化が起きたら直ぐに受診しなさいと言われる。

この日はビタミン剤だけ処方してもらって帰宅した。


しかし耳の違和感が消えたわけではなかったので安心は出来ない。


そして一昨日(7/30)、新型コロナワクチンを接種したことは書いたが、その夜、携帯オーディオプレーヤーで耳の調子を見るためにイヤホンで聴いてみたのだ。

先ず右耳だけで聴いて、そして左耳で聴いてみたところ、聴こえ方が左右全く違うのだ!

愕然とした。

右耳は通常のステレオで聴けたのだが、左耳はモノラルの平板な音にしか聴こえなかったのである。

愕然とした。( ̄▽ ̄;)


それで昨日(7/31)、朝一番に再び耳鼻科を受診して聴力検査をしたところ、左耳が水曜日の時よりも聴力が落ちていた。

医師の診断によると、突発性難聴(正確には急性低音障害型感音難聴)。

幸いにまだ初期症状なので経口薬の服用で数日間(長くて1週間)で治癒するとのこと。

しかし、その服用薬が不味いのだ。( ̄▽ ̄;)

こちら

イソバイドシロップ

内耳の浮腫みを抑えるための利尿作用の薬なのだが、何とも言えない不味さなのだ。これを毎食後服用しなければいけない。オエッなのだ。( ̄▽ ̄;)



なぜこれ程僕が、この耳の症状に神経質になっていたかと言うと、突発性難聴はこれで2回目なのだ。このオエッなイソバイドシロップも2回目。( ̄▽ ̄;)

あれは、((  ̄- ̄))

8年前のさしこが初めて総選挙1位を獲得した2013年の冬、12月の始めのことだった。((  ̄- ̄))

あの時は忙しさにかまけて、耳の調子の悪さに目をつむり頑張ってお仕事をこなしてたっけ。((  ̄- ̄))

そう、ほったらかしにしてたら、終いには耳鳴りがし出して、ようやく耳鼻科を受診したのだ。聴力はだいぶ落ちていて、2週間毎日病院で点滴を打ったのだ。2時間だったか。辛かった。この病気は安静が大事ということなので仕事も2週間休んだ。

難聴は早期に治療すれば早く治るが、放っておくと完治が難しくなる厄介な病気だと医師から聞いた。だから今回は夏の忙しい時期にも関わらず、すぐに病院へ行ったのだった。



この突発性難聴は主にストレスが原因らしい。耳にストレスってかけ離れているように思うが、不可思議な人間の身体だと思う。

この現代社会はストレスの塊みたいな息苦しさがある。しかもこのコロナ禍だ。ネットで少し調べたのだが、このコロナ禍で突発性難聴が増えているらしい。


僕は自分でも楽天的な考え方をする方だと思っているが、その反面神経質な性格なのだった。本質は神経質なのだろう。

あの8年前の2時間の点滴の間に、よくよく自分の性格を省みたつもりだったのだが、あにはからんや、まるっきり反省していなかったことが今回判明してしまった笑。

性格なんて簡単に直せるものではないんですな。



ではまた





指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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