自由な仕事人 〜海外で生きる〜
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英女王の死亡の知らせを知ったのは、ちょうど開校されたばかりの柔道の練習後だった。

友人からのメッセージが携帯に入っていた。

すぐにYouTubeで生配信のニュースサイトでそれを確認。

 

まじか、2日前まで自分の足で立ち、スコットランドの宮殿で新しく就任したトラス首相と会っていたではないか。

確かにその時のライブ映像はなく、握手をする写真のみが公開されていて、その右手の甲はまるで点滴をずっとやっているときに起きる内出血のようにも見えた。

 

2年前に義理父が老衰で亡くなるときにも同じ感じだったから。

 

それにしてもこんなにも突然に国民全員が悲しみに打ちひしがれることになるとは。

 

そしてすぐにチャールズ皇太子は新英国王、チャールズ三世となった。

女王の死の翌日、新英国王は国民に向けてメッセージを放送した。

 

 

なんとも実感がない。

 

どれだけの人が女王を慕っていたか、そしてチャールズが母と同じように英国を収められるか不安があるようだ。