ソウルとジャズの女王 | londoncalling63のブログ

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下咽頭がん、食道がん併発、ケモラジ治療で現在経過観察中。5年まで頑張ろう!

絶賛緊急事態宣言下で、先週はこの2本を連続で鑑賞。

 

まずは、ソウルの女王。

教会でのレコーディングをシドニー・ポラックが撮影した幻の映像。

 

アレサはもちろん、共演するジェームズ・クリーブランドが凄い!

ストーンズのミックジャガーもオーディエンスでちょいちょい映っていて、さすが女王。

 

私はクリスチャンでも何でもないけど、あのアメージング・グレイスには感動、何故か涙がこぼれてきました。

音楽の力ってあるんだな、ほんと。

 

そして、こちらはジャズの女王。

 

10年もの間ビリー・ホリデーを取材していたリンダ・リプナックがとったインタビューテープを中心に、ビリーの半生が生々しく描かれている。

成功の裏にある、痛々しく、悲しい、でも強くてたくましく、そして優美な生きざまが人を惹きつけてやまないのでしょうか。

(そして、このポスターかっこよすぎ)

 

見ごたえのある2本でした。

(連チャンだったのでチト疲れましたけど)