絶賛緊急事態宣言下で、先週はこの2本を連続で鑑賞。
まずは、ソウルの女王。
教会でのレコーディングをシドニー・ポラックが撮影した幻の映像。
アレサはもちろん、共演するジェームズ・クリーブランドが凄い!
ストーンズのミックジャガーもオーディエンスでちょいちょい映っていて、さすが女王。
私はクリスチャンでも何でもないけど、あのアメージング・グレイスには感動、何故か涙がこぼれてきました。
音楽の力ってあるんだな、ほんと。
そして、こちらはジャズの女王。
10年もの間ビリー・ホリデーを取材していたリンダ・リプナックがとったインタビューテープを中心に、ビリーの半生が生々しく描かれている。
成功の裏にある、痛々しく、悲しい、でも強くてたくましく、そして優美な生きざまが人を惹きつけてやまないのでしょうか。
(そして、このポスターかっこよすぎ)
見ごたえのある2本でした。
(連チャンだったのでチト疲れましたけど)