大学生になって、もう一年がたつ。
時が経つのは早いなー
私は、大学の寮に住んでます。
女の子5人と、家をシェアしてるんだ。
今日は、大学に行って、親と離れて気がついたことを書くね。
大学に行く前は、不安な気持ちでいっぱいだった。
友達ができるだろうか?
勉強は難しくなるのか?
ドキドキしたり、楽しみな気持ちもいっぱいだった。
でもね、その不安の気持ちは、大学に入学して一時間も経たないうちに、どこかに行ってしまった。
すぐお友達もできたし、勉強も結構簡単だった。(一学期はね)笑
一学期は、遊ぶ時間がいっぱいあった。
毎週飲みに行ったり、クラブに行くのが当たり前だった。
毎日楽しいことばかり。
でもね、何かが足りなかったんだ。
前は、家に帰るとお母さんが出迎えてくれて、一日のことを話したりしてた。夕食は家族全員で食べてたし、弟達と遊んだり、身近な人間がいつもそばにいてくれた。愛情をいつも注いでくれた。そこから、安心感が生まれるんだろうね。
寮にいると、とても寂しくなる。
ご飯は一人分を作ろうと思っても、つい4人分ぐらい作ってしまったり。
素直な気持ちを話したい時は、電話で話さなきゃいけなかったり。
寂しい時に、ハグしてくれる人がいなかったり。
私の全てを受け止めてくれたり。
親の存在が大きいことに気づいた。
洗濯物が畳まれていたり、食器を洗ってある事や、掃除機がかかっている事。
自分で、毎日親が当たり前にやってた事をやり始めると、本当に感謝の気持ちでいっぱい。
結構、独身できたと思っていた。
でも、まだまだだね。
私は寂しがり屋さんだから、いつも親とビデオチャットしてるんだ。
顔を見ると、安心する。
今はバイトから帰宅中。
遅く終わったから、一時ぐらに寮につく。
疲れた〜
明日もバイト。