舞踏会の夜 | PRMROSE代表 菓子研究家 牟田彩乃 公式ブログ

PRMROSE代表 菓子研究家 牟田彩乃 公式ブログ

メゾン・プリムローズ株式会社 代表取締役。元ANA国際線CA、菓子研究家、旅の専門家。
2021年に3冊目の新刊「英国菓子 知っておきたい100のこと」発売。ANA国際線CAを経てパリ、中東、ロンドンで暮らす。










昨夜は、チャリティー団体である

CHIRDREN'S  BURNS TRUST主宰


ロシアの皇帝、ロマノフ家のプリンセス達もいらした

チャリティーの舞踏会へ出かけてまいりました。



ドレスコードは、

19世紀、リージェンシー時代のドレス

男性はハイランド ドレス(スコットランドの礼装)

もしくはホワイトタイ




せっかくの機会でしたので

私たちはクラシカルな

リージェンシー時代の衣装で楽しみました。




私は、19世紀のグリーンのエンパイアドレスにロンググローブ

その上には淡いグリーンのマント

羽根飾りをつけています。














ダンスも、19世紀のもので

スパニッシュワルツや

ポルカなど。




私は社交ダンスの経験はありませんので

少しドキドキしておりましたが

事前にダンスレッスンもあり

当日も先生が簡単にご指導してくださったので

簡単なものは楽しく踊ることができました。



生のオーケストラの演奏は素晴らしく

大変あたたかく和やかな雰囲気で

パーティーは進みます。




松田さと子先生のお着物のドレスは素晴らしく

外国の皆さまも大変喜ばれていらっしゃいました。

日本人として、嬉しいですね。




ヨーロッパでは

このようにダンスパーティーなど

お着物で参加することが出来ない機会もありますので

私も今年は一着「和」のドレスを作りたいと

楽しみが増えました♡




20時からディーナーが始まり

チャリティーオークション、

そして、ダンスタイムは深夜の1時半頃まで

続いたそうです。(我が家は、シッターさんの都合もあり

ダンスタイムの途中で失礼しました)




映画のワンシーンのような

素敵なパーティーの様子は

またブログでご紹介させていただきますね♡