イギリスのお菓子の代表ショートブレッド!
一言でショートブレッドと言っても、形も食感も本当に様々です。
よく言われるショートブレッドとビスケットの違いですが、バター、小麦粉、砂糖、塩のみで作られるものをショートブレッドと呼びます。それ以外の材料、卵や牛乳が入るものをイギリスではビスケットと呼びます。
本当に美味しいショートブレッドに出会いたい!との思いから、現地在住の皆様のご協力も得て、実際にロンドン中のショートブレッドを食べ比べた数十種類の中から是非お土産におすすめしたいものを厳選してみました。
Short、とは砕けやすい、サクサクという意味。
最近は、ザクザク、ホロホロの食感を出すためにRice Flour(米粉)やオイルが配合されたショートブレッドもあるのですが、やはり日本人には粉っぽさの残るざっくりしたものよりも、バターたっぷりの風味の良いリッチなショートブレッドが人気なのではないかと思います!
今回はロンドンで手に入る、パッケージ入りでお土産にもできる、プレーンタイプのショートブレッドの中からご紹介しております。幻のショートブレッドから、英国最古の形のものまで・・・!お土産選びのご参考になれば幸いです♡
パッケージがたまらなく可愛いもの、人気ベーカリーの美味しいショートブレッドなどもありますので、是非こちらは第2弾でご紹介させていただきたいと思っております!