今日9月25日(日)パリは、中心部主要道がバス、タクシー以外の車通行禁止デーだったため、自転車で走ることに♪
この通り、車は入れませんよ~と仕切られています。
オペラからまっすぐ伸びる、その名もオペラ通りも、この通り、見えるのはタクシーのみ。
普段は、この画像の手前からオペラにかけて、車線もあるのかわからないくらい、車が右から左から斜めから、行き交う場所です。
15時をすぎたころから、朝から昼にかけて降った雨がやみ、すっかり良い天気に♪
パリのメトロ以外の電車(郊外線)は、自転車を電車にのせることができるので、自転車ごとパリ市内へ。
そして、駅から出て、自転車に乗って5分で、右岸の中心部、オペラ界隈へ。
この界隈でお茶をするとなると、決まってジャン・ポール・エヴァンへ行くのですが、日曜日は開いてないってことで💦、以前より行きたかったお店が、開いているのを電車の中で確認して、やってきました。
セバスチャン・ゴダールのサロンドテ。
チュイルリー公園のそば、東西に走るリヴォリ通りからすぐのところにあります。
お店の前にはなぜかひとだかりができていたけれど、テラス席も満席ではなかったし、
店内もそんなに混んではいませんでした。
一階は、売り場と、外にテラス席のみ。
タルト・オ・シトロンも気になったけれど、パリ一番のミルフィーユを探し求める身としては、やはりミルフィーユで。
ミルフィーユは、甘さがかなり控えめで、日本人の口に合うおいしさです。
パイ生地もギューっとおさえて、さくさくに仕上げてあり、ミルフィーユの優等生といえよう。
でも、私の中ではまだパリ一のミルフィーユは見つかっておりません...
好み的には、ここよりカール・マレッティの方がよかった。
モンチーは、カフェ・リモワージュ。
リモージュ風コーヒーっていうのは、アイスクリームとホイップクリームに、エスプレッソをかけるスタイルのようです。
アイスクリームもコーヒー味で、こちらもしつこい甘さがなくて美味でした。
一休みした後は、凱旋門からコンコルド広場へのびる、シャンゼリゼ通りへ。
左岸から、このコンコルド広場にかけて、人があふれていました。
左手のおじさん、どアップですが、モンチーではありません^^;
シャンゼリゼのいわゆる目ぬき通りは、完全に歩行者天国で、この先は、荷物検査をしてから入るという、厳戒態勢でした。
それでも、ものすごい人があふれかえっていました。
さて、ところは変わり、自宅では...
ミラ、お昼寝中zzz
幼女のくせに、おっさんくさいなぁ。
気持良いのねー^^
一瞬シャッター音に、目を覚まして、”撮っても良いけど、うるさいわ”
お散歩に出かけた後、
家に戻ったら、ミルクティ発見!
そして、夜...
出た~
ベロが^^;
一瞬、またなんかくわえたまま寝たのかと思いましたが💦
こんなんでも、我々にとってはプリンセス・ミラ^^
今日もご訪問、ありがとうございました!
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