昨日の続きですが、、今日は「物理定な長いみちのり」について。

昨日の記事はこちらです→ 

 

プロヴァンスのミラ誕生の地へは、車にて、モンチーの実家のあるリヨン経由にて。

リヨンまで4時間半くらい、そこから翌朝5時間くらいかけて行ってきました。

 

小高い丘の上にあり、すれ違う車もほとんどない、まわりは草原の場所でした。

初夏になると、緑の土地が、ラヴェンダーで見渡す限り紫色になるそうです。

 

ブリーダーさんの門構えもこの通り、犬のマーク入り^^

 

オフィスに入っても、ラブだらけ^^;

 

 

コンテスト(主に容姿を競う競技会のものと思われます)のトロフィーが、この壁の反対側にも、たっくさん飾られています。

 

ゴールデンレトリバーと、イングリッシュコッカースパニエルも取り扱いがあるようですが、ラブラドールが主であるのは、ここを見れば一目瞭然です。

 

 

ミラの親戚のおじさん、おばさんたちもオフィスのすぐ外でお出迎えしてくれました♡

  

 

 

この犬たちの嬉しそうな表情をみて、信頼のおけるブリーダーさんのもとで生まれたのだと安心しました。

 

 

 Miraは、私たちが説明を受けている間、顎を机にのせ、すでに?それとも少し?緊張がほぐれたよう^^;

 

 

そして、床に放たれるなり、クンクン捜索開始(*^▽^*)

 

2か月齢のラブラドールは、5キロくらいという認識があったのですが、抱えた瞬間、ずっしり来て、びっくり。(アキゾウがちょうど5キロくらいなので、同じくらいのつもりだったので)

それもそのはず、帰宅後に体重を計ってみたら、6.8キロもありました。

でもあとで調べたところ、6-8キロくらいは平均体重のようでした。

 

6兄弟のうちの2番目に生まれてきた仔だそうで、出生時は440g、これはやや大きい方だと思うので、将来はデカい女になる予感...

 

受け取る前に爪を切ってもらうミラ。

まったく抵抗せず、おとなしく切ってもらっていました。

 

ミラと過ごして、4日ですが、何事にもあまり動じず、物怖じしない仔のようです。(もしかして盲導犬タイプ?)

はじめて車に乗せたときも、直後に二日過ごした義両親宅でも、一度出かけたレストランでも、暴れたりパニックになったりする様子は全くありませんでした。

挙句の果てには、義両親の飼うシーズーちゃんに容赦なく近づいて、怖がらせる始末^^;

これにはみんな苦笑です...

 

自宅に戻ってからの、一夜明けての本日一日で、トイレの小はなんとなく指定場所でできるようになり(まだ失敗はあり)、そして、おすわりが少しかすってできるようになった感じ。

しつけももしかしたら、独学でもある程度までは、ちゃんとできるようになる予感(予感で終わる可能性もあり)

 

幼少時はとにかくやんちゃな犬種と聞いているので、家の中を飛び回ったり、ありとあらゆるところを噛もうとすることには驚いていません^^;

寝ている間にスリッパの片方を彼女の寝場所へ持っていかれ、朝早々に破壊されそうになったので、スリッパの床放置厳禁決定!

 

最後に、この4日のベストショットです!(やっぱり顎がテーブルにのってる^^;)

 

こんなつぶらな瞳で見つめられると、ミラちゃーん♪と叫ばずにはいられません。

 

今後はこんな親バカ丸出しな記事が続くこと、確実です。

どうぞご容赦のほど。

 

 

 

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