料理の話題とは言えませんが、自分の覚え書きとしても記録に残しておこうと思い、少し地味な話題ですが載せます＾＾；
プライベートダイニングのデザート用にキャラメルドヘーゼルナッツを作ろうと思い、ヘーゼルナッツの皮つきのものを買ったので、とりあえず、皮がついたまま作ったところ、えぐみが気になり、皮を取ろうと思い立ちました。
フランス料理用語でブランチと言いますが、要は茹でることなのですが、おそらく皮が取れるだろうと思い、やってみたところ、2分も茹でないところで一粒取って、皮を触るとほろりと皮が取れたので、これでいける！と思って火を止め、皮をはずし始めました。
が、時間が経つうちに、はじめのころのようには剥けなくなってではありませんか！
そこで、冷めると取れにくくなるのだろうという推測のもと、思い立ったのが、こちら。
要は湯煎にした状態で湿気と熱を保ちながらなら、大丈夫だろうと思ったのです。
結果は正解でした
栗の渋皮がこの方法で取れるとは思い難いですが。。。
アーモンドはいけるだろうし、ピスタチオもいけるでしょう。。。
これがどんな風に使われるかは、後日のブログでのアップ（時間に余裕があれば、になってしまうかもしれませんが．．．）までのお楽しみということにしておきます♪
今日は、久しぶりにシティ界隈でランチをしました。
メキシコ料理のこじんまりとしたお店です。
手前の黒っぽいのがメインの牛肉かと思ったのですが、いくらさがしてもお肉っぽいものが見つからず、食べていくうちに、奥の右側が牛肉を野菜と一緒にトマト風味で炒めたものであることがようやく分かった次第でした
ちなみに手前のものは、豆（ブラックビーン）のピュレ状の煮込みでした。
そして、記憶にある限りはじめて食べた、右の3時の方向にぺろっとのびている物体は、プランタンという加熱して食べる料理用のバナナ。
ほんのり甘味があり、普通のパナナより食感がはっきりとしていて、おいしかった♪
かごに入った(画像右奥）小さいトルティーヤにお皿に載っているものを挟んで食べるという、別の楽しみ方もあり、お料理自体も美味しかったですよ。
個人的にメキシカンが好きというのもありますが。
スピタルフィールドの奥側の道を北へ少し歩いたところにあります。
その辺まで来ると人通りも少なく、穴場です。
Boho Mexica
153 Commercial Street, London, E1 6BJ
Tel: 0207 377 8418
おまけ：帰りの地下鉄で、ロンドン地下鉄生誕150年記念のスペシャル塗装車両に出くわしたので、写真に収めてみました。
なかなかデザインいけてるではないの！？
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しばらく更新がなかったので、順位がかなり落ちてしまいましたが．．．
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