日本への一時帰国にて食べたところで一番高級な場所は、広島のお寿司やさん。とはいっても博多風のお店だそうで、お寿司だけでなく、季節のお料理などもいろいろ取り入れられた、おまかせのコースでいただきました。
お造りの盛り合わせには、「あら」という九州で取れるお魚や、手前のくじらのどこの部分だったか失念しましたが、変わったものが出てきました。
真ん中の赤っぽいトロは口どけ抜群でおいしく頂戴しました。
こちらは、前述のあらの焼き物。噛みごたえがあり、味は淡泊ながら、お肉のような食べ心地。
酒の肴盛り合わせ。手前の白いのは、クリームと牛乳（だけじゃなかったよなぁ...）を固めたものだそうで、チーズケーキのような風味でほんのり甘味があったので、最後まで取っておいてデザート代わりに私はしました。
赤いつぶつぶは、マイクロトマトですって！大きさからして赤すぐり？と思ったのですが、トマト。味もちゃんとトマトでした。
日が経つと何が載っていたのか忘れてしまって
揚げてあるのはたけのこ、くらいしかもう思い出せませんが、どれも手が込んでいて、美味しゅうございました。
それからお寿司の盛り合わせ。真ん中のは、イクラととうにとのりの佃煮みたいな海藻の一種がミニミニどんぶり風に載せてあります。卵焼きは、一見卵だけのように見えて、下側に切り込みが入れてあり、そこにシャリが入っていました。
いかも画像ではよく見えませんが、見事な包丁さばきで、上の部分が飾りきり（と言うのかな？）してあります。
手前はひらめにだし醤油（だったかな）で味付けしたもの。
それから奥にあなごもあります。
なんともお上品なおすし♪
この左のお大根のお漬物が非常に美味でした！ゆずの香りがふわーっと口に広がって、何から来るのか分からないうまみもたっぷり出ていました。
デザートはわらびもち。
ちょっとお上品すぎやしない？くらいハイソなお店で、事前にもっと心していくべきだったと少し後悔
おすしやお造りは、自分では作れない分野のものなので、やはりこういう全うなお店でたまには食べないと、ね。
ロンドンではまず食べられないものを頂けて、ありがたい一夜でした。
広島市中区小町7-26
082-247-1787
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お造りの盛り合わせには、「あら」という九州で取れるお魚や、手前のくじらのどこの部分だったか失念しましたが、変わったものが出てきました。
真ん中の赤っぽいトロは口どけ抜群でおいしく頂戴しました。
こちらは、前述のあらの焼き物。噛みごたえがあり、味は淡泊ながら、お肉のような食べ心地。
酒の肴盛り合わせ。手前の白いのは、クリームと牛乳（だけじゃなかったよなぁ...）を固めたものだそうで、チーズケーキのような風味でほんのり甘味があったので、最後まで取っておいてデザート代わりに私はしました。
赤いつぶつぶは、マイクロトマトですって！大きさからして赤すぐり？と思ったのですが、トマト。味もちゃんとトマトでした。
日が経つと何が載っていたのか忘れてしまって
揚げてあるのはたけのこ、くらいしかもう思い出せませんが、どれも手が込んでいて、美味しゅうございました。
それからお寿司の盛り合わせ。真ん中のは、イクラととうにとのりの佃煮みたいな海藻の一種がミニミニどんぶり風に載せてあります。卵焼きは、一見卵だけのように見えて、下側に切り込みが入れてあり、そこにシャリが入っていました。
いかも画像ではよく見えませんが、見事な包丁さばきで、上の部分が飾りきり（と言うのかな？）してあります。
手前はひらめにだし醤油（だったかな）で味付けしたもの。
それから奥にあなごもあります。
なんともお上品なおすし♪
この左のお大根のお漬物が非常に美味でした！ゆずの香りがふわーっと口に広がって、何から来るのか分からないうまみもたっぷり出ていました。
デザートはわらびもち。
ちょっとお上品すぎやしない？くらいハイソなお店で、事前にもっと心していくべきだったと少し後悔
おすしやお造りは、自分では作れない分野のものなので、やはりこういう全うなお店でたまには食べないと、ね。
ロンドンではまず食べられないものを頂けて、ありがたい一夜でした。
鮨処ひと志 |
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