昨日の岡山で、新春コンサートも千秋楽を迎えました。

いつも温かくお迎えくださる京都の皆様、そして約5年ぶりにもかかわらず、熱いご声援くださった岡山の皆様、本当にありがとうございました。

最後に「また来てよ！」と大きなお声掛けくださった時は、メンバー一同、幕が閉まった後も感激に浸っておりました。

様々な厳しい状況が続く現在の世の中、こうして舞台で歌わせていただけるありがたさを感じるとともに、このような瞬間を皆様と共有させていただける時間は、大切なことだと感じております。

新春コンサートは、和服の着付けもあるので、ホールには開館と同時の入り時間でした。

そのおかげで、舞台設営のスタッフさんや、照明、機材のセッティングも拝見させていただくことができました。

事前に機材を運び込み、開館を待つスタッフの皆様。

限られた時間の中で、てきぱきと設営をしてくださる舞台スタッフの皆様。

こうしてたくさんのスタッフの皆様、関係者の皆様、そしてお客様に支えていただき、最良の環境で集中して舞台に臨めることに、改めて感謝申し上げます。

そして

新春コンサート(蒲田、高崎、八王子、京都、岡山)にて実施させていただいていた能登半島沖地震、被災地支援の募金。

おかげさまでたくさんの皆様にご寄付をいただきました。

総額は522,825円

皆様のご厚志に心より御礼申し上げます。

被災地の皆様、また関係各所の皆様に1日も早い日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

また本日より、次に向けての練習が始まります。

常に前を向いて、しっかりと体調管理し、悔いのないよう全力を尽くして参ります。

ありがとうございました。

京都から岡山へ