顔文字(*v*)ᕗと料理♥
みなさん、こんにちは。![]()
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ここ数日ずっと家にこもって料理してます![]()
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料理って言っても、正確には食材と自分との小さな対話みたいな感じ。秋の香りがだんだん濃くなってきて、スーパーのかぼちゃも安くて新鮮になってきたので、つい一つ抱えて帰っちゃいました。切った瞬間、甘ーい香りがふわっと広がって、子どもの頃におばあちゃんが蒸してくれたかぼちゃを思い出しました。![]()
その日の午後、陽ざしもちょうどよくて、キッチンでゆっくりかぼちゃを切って蒸し器へ。窓の外の風にカーテンがふわっと揺れて、なんだか穏やかな気分。蒸しあがったかぼちゃをつぶして、少し牛乳とバターを混ぜると、なめらか〜なかぼちゃペーストに。小さなパンケーキを焼いて、熱いお茶と一緒に出せば、簡単だけどほっこりな午後のおやつのできあがり。
料理の楽しいところって、こういう小さな瞬間にあるんだなぁって思います。包丁で野菜を切るリズム、鍋でジュージューなる音、調味料の香りのぶつかり合い…全部が生活のリアルさを感じさせてくれる。一人でも二人でも、ゆっくり座って食べると、時間がスロー再生されたみたいに感じられるんですよね。
写真を撮るだけじゃなくて、私は写真の横にちょっとした文章を添えるのも好き。「秋の最初のかぼちゃパンケーキ」とか「今日の風、ちょっと優しい」とか。文字があると写真にほんのり温もりが加わって、日常がちょっと特別な時間に変わる気がします![]()
文字と食べ物って、似てるなって思います。かぼちゃペーストに砂糖だけだと味が単調だけど、牛乳を少し足すと、滑らかで優しい味になる。同じように「秋の甘さ」という一言も、フォントを変えるだけで、目に見える甘さみたいに感じられる。ლ(´⩌`ლ)
最近はこの記録の仕方がますます好きになってきました。料理は味、文字は温度、写真は痕跡。この三つが揃うと、日常がぐっと豊かになります。食事のあと、日記帳に今日の写真を貼って、ちょっとしたツールで「今日もおつかれさま+可愛い顔文字」のAIフォントを作って、丸っこいフォントに変えると、まるで誰かがそっと励ましてくれるみたいで。私は顔文字が本当に大好きです。
ちなみに、最近この無料サイトRefontを知って、ユニークな顔文字まで作れるって知って大興奮!普通の文字がめちゃくちゃ可愛くAIフォント(https://refont.ai/?Utm_source=ljx1011)![]()
に変身するんです。今では何でもつい可愛い顔文字をつけちゃう。┌(ⵙل͜ⵙ)┐
こうやって思うのですが、生活の温かさって、こうやって生まれるんだなぁって。大きなことをしなくても、たくさんお金を使わなくても、ちょっと心を込めるだけでいいんです。例えば丁寧にお粥を炊いたり、さっと一言書いたりするだけで、それが少しずつ積み重なって、心の中にほんのり暖かい光を作ってくれるんですよね。


