そういえば、先日 高校を卒業した。
中学一年生の頃から行きたかった高校は親に猛反対され、三年間その高校へ入学する為の勉強も水の泡。全く行きたくない高校へ行った。
親は離婚していて、私は父親と一緒に暮らしているのだけど、父親にはもう新しい女の人がいて二人が出会ってからもう十年にもなる。 そんな他人との生活も慣れないけど馴れた。かな〜
その人（父親の彼女さん）の意見を押し付けられてその高校に行くしかなかった。最終的に選択をしたのは自分だから後悔はないのだけど。心残りはある…
高校生活の大半の青春である部活動は中学生の時に所属していた吹奏楽部にした。
そこそこ楽な部活に入って、バイトしてもいいかな〜とも思ったんだけど、新入生歓迎会で行なわれた演奏を聴いたらそんな訳にもいかず、、気付いたら入部届を出してたな〜
パートはクラリネット。黒いリコーダーみたいなやつね！県大会常連の高校だったから、練習はもちろんハード。
平日は毎日19時まであって、土日は1日練習が当たり前。演奏会前にあるホール練は22時まで。
厳しすぎない…？全国大会にでるようなところはもっとキツいのだろうな〜と思うんだけど、、。
夏の合宿は夜の12時までだし、それが三泊四日！辛すぎた〜〜〜 苦しかったのに部活をしていた頃に戻りたいなと思うのはそれほど自分が一生懸命になれていたからだと思うの。
吹奏楽が、音楽が好きだからなんでも乗り越えられてた。！そんな厳しすぎる部活に入っていたら恋愛なんてできるわけもなく。気付いたら高校二年生の夏！
突然だけど好きな人ができた。革命じゃない…？！
毎日が楽しくて憂鬱な部活もバイトも全部頑張れちゃって、恋のパワーって凄いな。って強く感じたのがその時。
お互い好きなはずなのに付き合わずに何ヶ月も曖昧な関係を続けたわけだけど、相手には私の他に好きな子がいたの。二股？三股？されてた（らしい）
何事？！って感じだよ〜
連絡するのをやめた。会うのもやめた。
立ち直るのにものすごい時間がかかったのを覚えてる。
同時期にひいおばあちゃんの容態も悪化。
平日も休日も病院へ顔を出さなくちゃならなくて、家事も両立できなくなって大好きな部活にも参加できなくなった。
家にいても喧嘩が絶え間なくて私の居場所は何処にもないように感じて毎晩自分の部屋で声を押し殺しながら泣いていたのを覚えてる。
そんな時に話を全て受け止めて聞いてくれた人がいて、私の人生は良い方向へ進んでいくの。
「あやかが好きなことをしていい権利は絶対あるはずだよ」って言葉を鮮明に覚えてる。
人の言葉ばかりを受け取って、自分のしたいことや好きなことは全部その為に捨ててきた。
今の自分からしたら「私の人生なんだから口出さないで！」って言えるんだけど、昔の私は弱かったからそんな言葉すら思い浮かばなかったな〜
（恋愛でもメンタルがボロボロだったしね……）
そのあと、人生で一番愛を伝えた人に出会うわけだけど、結局別れてしまった。十八年生きてきた中でも一番内容の濃い時期だった。
半年以上気持ちを引きずってしまったのは、それほど輝かしい思い出ばかりだったからだね、
また私は弱くなった。恋愛に依存してしまうのだと思う。
自分の世界がその人だけの世界になってしまう。
それは素晴らしいことだけど、とっても恐ろしいことなのかもしれない。何故なら、自分が自分自身ではなくなってしまうから。
私が私を見つけるまで半年以上かかっちゃった。
たくさん泣いてたくさん傷ついた。
その分、強くなれた私がいるからその日々たちも無駄じゃないね。過去の私も今の私も大切にしたい。
ところで気になる私の進路はどうなのかというと、ちゃんと自分の進みたい進路へ行けることに…！
親にまた猛反対されたけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えられたの。ここが私の中で劇的に変わったと思うひとつかな。
今まで自分を捨ててきた私だったけれど、初めて私が私で在れる居場所を創れた。素敵なこと。
もう怠惰な生活をしてちゃいれないな。気を引き締めて新学期から頑張ります！
文にすると、人に伝えると、プレッシャーを感じてその夢に対して頑張れると誰かが言っていた気がするのでここの（誰も読んでないであろう）掃溜アメブロでこっそりと…！
「五年以内にフランスへ行って現地で勉強する。！」
デデン
ちょっとまだ抽象的だけど、まだ夢を人に語るのは恥ずかしいから少しずつ。。書いていこうかな。。。
幸せになるべき人間なんだよって私の大好きな友人が伝えてくれた。幸せの形は人によってそれぞれだけど、心の底から私が幸せだと感じる時がきたら、高校三年間でお世話になった人たち一人一人に言葉の花束を贈りたい…！
家族にも友人にも恋人に 繕いがなくて耳に入っても痛くない言葉で感謝を伝えたいです。
懶惰で怠惰な高校三年間を送ってしまったのかな。
遅刻はあまりなかったけど、欠席日数が多量！
自分の頑張りたいことには一生懸命になれたから後悔はないです…！でももうジェーケーだと名乗れないのね… JKブランド剥奪です…
こんな三年間を綴っていたらあっという間に一時間経過してる…！明日もバイトです。
長々と書いてしまった〜 寝ます！！！！！！
p.s.ここまで読んでくれた方いたら焼肉奢るのでDMください。
中学一年生の頃から行きたかった高校は親に猛反対され、三年間その高校へ入学する為の勉強も水の泡。全く行きたくない高校へ行った。
親は離婚していて、私は父親と一緒に暮らしているのだけど、父親にはもう新しい女の人がいて二人が出会ってからもう十年にもなる。 そんな他人との生活も慣れないけど馴れた。かな〜
その人（父親の彼女さん）の意見を押し付けられてその高校に行くしかなかった。最終的に選択をしたのは自分だから後悔はないのだけど。心残りはある…
高校生活の大半の青春である部活動は中学生の時に所属していた吹奏楽部にした。
そこそこ楽な部活に入って、バイトしてもいいかな〜とも思ったんだけど、新入生歓迎会で行なわれた演奏を聴いたらそんな訳にもいかず、、気付いたら入部届を出してたな〜
パートはクラリネット。黒いリコーダーみたいなやつね！県大会常連の高校だったから、練習はもちろんハード。
平日は毎日19時まであって、土日は1日練習が当たり前。演奏会前にあるホール練は22時まで。
厳しすぎない…？全国大会にでるようなところはもっとキツいのだろうな〜と思うんだけど、、。
夏の合宿は夜の12時までだし、それが三泊四日！辛すぎた〜〜〜 苦しかったのに部活をしていた頃に戻りたいなと思うのはそれほど自分が一生懸命になれていたからだと思うの。
吹奏楽が、音楽が好きだからなんでも乗り越えられてた。！そんな厳しすぎる部活に入っていたら恋愛なんてできるわけもなく。気付いたら高校二年生の夏！
突然だけど好きな人ができた。革命じゃない…？！
毎日が楽しくて憂鬱な部活もバイトも全部頑張れちゃって、恋のパワーって凄いな。って強く感じたのがその時。
お互い好きなはずなのに付き合わずに何ヶ月も曖昧な関係を続けたわけだけど、相手には私の他に好きな子がいたの。二股？三股？されてた（らしい）
何事？！って感じだよ〜
連絡するのをやめた。会うのもやめた。
立ち直るのにものすごい時間がかかったのを覚えてる。
同時期にひいおばあちゃんの容態も悪化。
平日も休日も病院へ顔を出さなくちゃならなくて、家事も両立できなくなって大好きな部活にも参加できなくなった。
家にいても喧嘩が絶え間なくて私の居場所は何処にもないように感じて毎晩自分の部屋で声を押し殺しながら泣いていたのを覚えてる。
そんな時に話を全て受け止めて聞いてくれた人がいて、私の人生は良い方向へ進んでいくの。
「あやかが好きなことをしていい権利は絶対あるはずだよ」って言葉を鮮明に覚えてる。
人の言葉ばかりを受け取って、自分のしたいことや好きなことは全部その為に捨ててきた。
今の自分からしたら「私の人生なんだから口出さないで！」って言えるんだけど、昔の私は弱かったからそんな言葉すら思い浮かばなかったな〜
（恋愛でもメンタルがボロボロだったしね……）
そのあと、人生で一番愛を伝えた人に出会うわけだけど、結局別れてしまった。十八年生きてきた中でも一番内容の濃い時期だった。
半年以上気持ちを引きずってしまったのは、それほど輝かしい思い出ばかりだったからだね、
また私は弱くなった。恋愛に依存してしまうのだと思う。
自分の世界がその人だけの世界になってしまう。
それは素晴らしいことだけど、とっても恐ろしいことなのかもしれない。何故なら、自分が自分自身ではなくなってしまうから。
私が私を見つけるまで半年以上かかっちゃった。
たくさん泣いてたくさん傷ついた。
その分、強くなれた私がいるからその日々たちも無駄じゃないね。過去の私も今の私も大切にしたい。
ところで気になる私の進路はどうなのかというと、ちゃんと自分の進みたい進路へ行けることに…！
親にまた猛反対されたけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えられたの。ここが私の中で劇的に変わったと思うひとつかな。
今まで自分を捨ててきた私だったけれど、初めて私が私で在れる居場所を創れた。素敵なこと。
もう怠惰な生活をしてちゃいれないな。気を引き締めて新学期から頑張ります！
文にすると、人に伝えると、プレッシャーを感じてその夢に対して頑張れると誰かが言っていた気がするのでここの（誰も読んでないであろう）掃溜アメブロでこっそりと…！
「五年以内にフランスへ行って現地で勉強する。！」
デデン
ちょっとまだ抽象的だけど、まだ夢を人に語るのは恥ずかしいから少しずつ。。書いていこうかな。。。
幸せになるべき人間なんだよって私の大好きな友人が伝えてくれた。幸せの形は人によってそれぞれだけど、心の底から私が幸せだと感じる時がきたら、高校三年間でお世話になった人たち一人一人に言葉の花束を贈りたい…！
家族にも友人にも恋人に 繕いがなくて耳に入っても痛くない言葉で感謝を伝えたいです。
懶惰で怠惰な高校三年間を送ってしまったのかな。
遅刻はあまりなかったけど、欠席日数が多量！
自分の頑張りたいことには一生懸命になれたから後悔はないです…！でももうジェーケーだと名乗れないのね… JKブランド剥奪です…
こんな三年間を綴っていたらあっという間に一時間経過してる…！明日もバイトです。
長々と書いてしまった〜 寝ます！！！！！！
p.s.ここまで読んでくれた方いたら焼肉奢るのでDMください。