泣きながら土手を自転車で走っていると、

小学生に連れられたジャックと偶然出会いました。


ジャックはボールが大好きなので、その時もボールに夢中で

私のことを見向きもしませんでしたが。


その後、急に気づいたのか

猫のように喉を鳴らしていました。

今まで聞いたことのないような。


私ににとって

ジャックはただの飼い犬ではなく、

もっと、兄弟のような、家族のような・・・。


大切な存在だと、改めて思うのです。


もし、交通事故で、道路で倒れていたら・・・。

血だらけになっても抱き上げて、家までつれて帰ります。


もし、川や用水路に落ちていたら、

自分が水浸しになっても、

川に入っていったと思います。


自分が手を離したことで、死んでしまったら・・・。

そんな世界にもう興味はないと思います。


本当に帰ってきてくれてありがとね。ジャック。