灯台下暗し症候群(自称)
テレビをつけると震災報道、錯綜した情報。
必要最低限の情報を得ようとして、バーチャルに被災した感覚に陥り、
当事者意識が芽生える。
もちろん、いい悪いなんてないし、そういう意識も大事。
ただ、協力といえどもできることとできないことがある。
このまま国民全員が当事者であり続けたら、
本当の当事者である被災した方々の復興も奪うことになってしまう。
現状交通機関が回復をしないので、なかなか難しいけれど、
通常の生活を、社会活動をしていくことが大事なのではないか。
カラダとココロ、この両輪がうまく活動してこそ、
人間が人間らしく生活ができる。
昨今の報道をみているとココロを壊しかねないと危惧している。
できることとできないことがある。
すべき、とか、~しなければならない、という社会の言葉や使命に惑わされず、
各人が自らのココロに冷静に忠実になれば、
自らの行動基準が必ず見えてくる。
どうか、灯台下暗し症候群に陥らないでください。
どうか、責任感にかられて、自らも疲れはててしまわないでください。
必要最低限の情報を得ようとして、バーチャルに被災した感覚に陥り、
当事者意識が芽生える。
もちろん、いい悪いなんてないし、そういう意識も大事。
ただ、協力といえどもできることとできないことがある。
このまま国民全員が当事者であり続けたら、
本当の当事者である被災した方々の復興も奪うことになってしまう。
現状交通機関が回復をしないので、なかなか難しいけれど、
通常の生活を、社会活動をしていくことが大事なのではないか。
カラダとココロ、この両輪がうまく活動してこそ、
人間が人間らしく生活ができる。
昨今の報道をみているとココロを壊しかねないと危惧している。
できることとできないことがある。
すべき、とか、~しなければならない、という社会の言葉や使命に惑わされず、
各人が自らのココロに冷静に忠実になれば、
自らの行動基準が必ず見えてくる。
どうか、灯台下暗し症候群に陥らないでください。
どうか、責任感にかられて、自らも疲れはててしまわないでください。
