人間の五感を割合にすると視覚が約８３％、嗅覚が約３．５％、聴覚が約１１％、味覚が１％、触覚が１．５％になるといわれています。さらに、視覚のうち色に関する情報が８０％を占めているということのそうです。病院では病室や壁などの色にも気を使った設計にしているのもこのことからだとおもいます。
黄が象徴するもの‥明るい、危険、希望、元気、無邪気目覚めを良くし、元気が出る。自律神経を刺激し、胃腸の働きを活性媚薬 女性化。排便を促す効果も。孤独感や不安に対して賑やかさや希望を感じさせると言われる色です。
青が象徴するもの‥さわやか、清潔、堅い、誠実、寂しい、冷静、信頼副交感神経を刺激し、エネルギー代謝を制御。体感温度や血圧を下げ、脈拍や呼吸も減少させる効果がある色、食欲を抑制する効果も。集中力はアップ。
赤が象徴するもの‥情熱、生命、愛、怒り、激しい、熱い
興奮させる作用や、元気に・活発にさせる効果があります。落ち着きたいときには採用しないほうがいい色です。
白が象徴するもの‥無垢、清潔、純粋、あっさり、上品、軽い、空虚
長時間見ていると眼球の疲労が大きくなります。白は色と色を取り持つ色.....