ROCCATの最終型フラッグシップ・モデルにお布施
今回は久々にROCCATのゲーミングキーボードのレビューになります
ワタシの環境や主な使用用途的にはあまりこういったフラッグシップモデルのメカニカルキーな本気仕様の必要はないのですが、少し前に寄稿させていただきましたとおり…
ROCCATがTurtleBeachに完全統合されてしまったので、普段からお世話になってきたROCCATに最後のお布施をさせていただいたというカタチになります
ということで、まずは今回レビューしていく製品の公式トレイラームービーをご覧くだされ
今もう現物が目の前にあるのですが
コレ、機能面はさることながら、予想以上に高級感もあってカッコいいです、ハイ…
気に入った!
ROCCAT MAGAMA から Vulcan II Max へ乗換え
普段からこういったブログ(テキストタイピング用途)だったり、音楽、動画編集などに対してもWin機を母艦として使ってきた手前
完全にゲーム特化したメカニカルキーを採用したモデルは自身の用途には一番合ってなさそうだなァ…と意図的に製品選びから避けてきた節があります
なんなら
プレイしているゲームもいわゆる競技系のヴァロラントやApexといったシューター系よりも、MMORPGだったり、やってもPvEメインのディビジョンとかゴーストリコンとかデスティニーとか…そういうのが殆どでした
結果的に「メンブレン」でじゅうぶんかな?的なムーブとチョイスを繰り返してきましたし
数年前まではゲーム配信や収録なども連日やっており、あくまでも個人的な好みにはなりますが、配信や収録中の音声にタイピング音がカチャカチャとマイクに拾われるのがあまり好きじゃなかったってのもあります
なんなら、一時期はパンタロン方式のペラッペラのキーボードみたいのも使ってたくらいです笑
今回のデバイス乗換え直前までワタシが使ってきたのはコチラになります
昨年アタマくらいに購入してから愛用してきた ROCCAT の MAGMA というメンブレン式のエントリーモデルのゲーミングキーボードで、機能的にも価格的にもお得感のあるデキる子でした
ただ、現在はもうブログだったりクリエイティブ関係の扱いはMacBook(Apple)に完全移行したので、ホントにWin機はゲーム専用って感じになりました
上述してきたとおり、このたびROCCATもTurtleBeachに完全統合され、実質ROCCATとしては最終型とも言えるコチラ VulcanⅡ Max をチョイスしましたが
実は最後までTURTLE BEACH の Vulcan II TKL Pro と迷ってはいました (^_^;
なんたって、もう完全ゲーム用途専用になるし、どうせなら現在主流になってきてるラピッドトリガーや、マウスにぶつかりやすいフルキーボードよりもテンキーレスのコッチでいいかなと…
MAGMA / VulcanⅡ Max / Vulcan Ⅱ TKL Pro 比較
つーことで、ひとまずここまでラインナップしてきた3者の主なスペック比較表を作ってみましたのでチェックしてみます
| 機能 | ROCCAT Magma | ROCCAT Vulcan II Max | Turtle Beach Vulcan II TKL Pro |
|---|---|---|---|
| スイッチ | メンブレン | Titan II オプティカル (赤軸/茶軸) | ホールエフェクト磁気スイッチ |
| イルミネーション | 5ゾーン、10LED 1680万色 RGBA | パーキーRGB | AIMO インテリジェントRGB(パーキー) |
| オンボードメモリ | なし | あり (5プロファイル) | 8MB (5プロファイル) |
| メディアキー | 7つの共有メディアコントロールキー | 3キー + ボリュームノブ | プッシュミュート式音量ホイール |
| 接続方式 | 有線 | 有線 (1.8m、USB-A×2) | 有線 (1.8m、取り外し可能USB-A) |
| キーキャップ | ABS | ABS | ABS (T字型) |
| 構造 | プラスチック、半透明トップパネル | プラスチック、アルミトップパネル | アルミニウム製トッププレート |
| サイズ | 452 x 157 x 39 mm | 463 x 154 x 33.5 mm | 368 x 138 x 32 mm |
| 重量 | 870g | 1040g | 約625g |
| 特殊機能 | - | Easy-Shift[+] | Rapid Trigger、アクチュエーションポイント調整(0.1-4mm) |
やはり最新式なだけあって、Vulcan Ⅱ TKL Pro のスペックが目を引きますねェ…
ホントに最後まで悩みましたが、実際にVulcan Ⅱ Maxを手にしたら全然後悔や悩みが解消されるくらいにイイ製品でしたので
もしワタシと似たようなラインナップ、製品選びでお悩みの方がおりましたらひとつのご参考にしていただけたらと思います
性能・機能面について
まず、Vulcan Ⅱ TKL Proを除き、ROCCAT製品であればユーティリティ・ソフトは従来のSWARMと現行タートルビーチに引き継がれたSWARMⅡとどちらも使えると思います
※以下、スクショはSWARMⅡの方になります
こちらはROCCAT時代からほぼ一緒の使い勝手になります
デバイスを追加するとこのように接続されているデバイスが表示されるので、それぞれ設定したいデバイスを選択して…といったよくある感じで操作でき
PCゲーマーのみなさんなら特にコレといって迷うような複雑性はありませんので、直感的に理解できる…ハズです
なんなら初回起動時、デバイス追加時にはこのようにクイックガイドで各機能についての詳細や設定の仕方、扱い方などを教えてくれる親切設計ですので
こういうのイマイチ苦手だなァ…という方にもROCCAT…もといTurtleBeach製品はオススメです
特筆すべき点としては Vulcan Ⅱ Max には無線キーボードやテンキーレスタイプのように「FNキー」が配置されており
コレを組み合わせることでサードパーティ製アプリケーションの起動や操作(OBSやDiscordなど)、他にも通知、各デバイスのバッテリー残量や現在の設定プロファイルなどなど様々な状態、状況をキーボード操作だけで呼び出ししたり、 ”LED” の色で知らせたりする機能を搭載しています
CPUやGPUなどもPRINTキーやSCROLLキーのLED色で状態が一目で確認でき、他にもSWARM自体の起動だったり、様々な割当を設定することができます
この発想はホントよく考えたなァ…と関心しつつ、実際に触れるのもけっこう新鮮でしたし
ROCCAT製品で一式揃えている自分にはかなり便利な機能になっていて
PCゲーマーあるある→ゲームをしてるとちょくちょく起動させがちなゲーミングデバイス用のユーティリティソフトですが、ROCCAT&TurtleBeachの場合ですと
ユーティリティソフトであるSWARMⅡをキーボードから一撃で呼び出し起動できたり
接続している同社製のマウスやヘッドセットのバッテリー残量もキーボードだけで確認できちゃうってのが地味に便利でした
つーかコレ、何気に…
エルガトのストリームデックみたいな機能に非常に近い使い方もできて、キーボードだけでこれらの操作が完結できてるのってそこそこの発明じゃないか?とも思いました
右上にはボリュームノブや再生、停止などのメディアコントロールボタンも付いてますので、コレができるとよくある新しいゲームの初回起動時の爆音にも備えることができますね笑
モチロン、キータイピングの感触も非常に高級感があり、タイピング音も赤軸オプティカルのスゲーいい感じの押下感と反発感が得られて所有感の方もかなり満たされる一品です
ボディ下部がプラスチックでキー面は前面アルミ製のパネルになってますので、見た目もマッドでかっこいいです
本製品はキートップもフロー型を採用しており、デザイン面が洗練されてることが伺えます
個別にライティングを細かく設定することも可能ですから、こだわり抜いたライティングでさらに使い勝手を追求していくことが可能でしょう
つーことでかなりザックリなレビューにはなりましたが、コチラの製品…ズバリ以下のような方には非常にオススメです
ROCCAT Vulcan Ⅱ Max がオススメな人
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| RGB照明にこだわりたい人 | 標準的なゲーミングキーボードの2倍のリフレッシュレートで鮮やかなRGB照明効果を実現。半透明パームレストまで光る独特なデザイン。他のAIMO対応製品と照明を同期可能。 |
| 高性能なゲーミングキーボードを求める人 | TITAN II光学式スイッチによる超高速アクチュエーション。1億回のクリック寿命を誇る高耐久性。アルミニウム製トッププレートによる堅牢な構造。 |
| カスタマイズ性を重視する人 | Easy-Shift[+]機能で無限に近いキー設定が可能。サードパーティ製キーキャップに対応。最大5つのプロファイルを保存可能。 |
| マクロ機能を活用したい人 | 24個のスマートキーを搭載。二次機能使用時は専用LEDが点灯。プログラム可能な機能を多数搭載。 |
つーことで、またなにか気づいた点などがあれば加筆するなりしてお知らせしていこうと思います!










