ありえない量を書いている
今日も彼はペンを握っている
隣でDVDを見て居ても平気
水着のおねーさんが映るとしばらく一緒に画面を見てそしてまた物を書く
普段から想像できない姿で、無我夢中になって書く
誘惑がたくさんあるこの小さな部屋でただひたすら真っ白な紙と向き合うんだ
これがたまらなくいとしい。
なんてやつだ
むかついても最後に残るのは「尊敬」だ
これからどれだけのことを彼は背負うのだろう
人の運命を握るようになったら
私はちゃんと支えられるのかな
こんな姿を見ると何度もおもう
私もこの今の期間で何か同じスピードで得なきゃいけない
ただにこにこ笑っていればいい
そんな簡単なことじゃない
彼と一緒に居るならば私の中の普通ではだめなんだ
もし、もしもひとりになってもひとりで生きていけるように。
たまに聞かせてくれること。
ばかぶって知らないふりしてるけど本当はよくわかるよ
それに理解もできるよ
今はちょっと前のりおから想像できないようなことやれるようになれてるよ。
それはぜんぶ居てくれてるからだよ
つよいし弱いから眺めてたくなるよ