ウーバーを利用した人なら、タイトルを見ただけゾッとしませんか?

 

ウーバーを知らない人に簡単に説明すると

個人タクシーでスマホアプリ1つで自分が今いる場所まで迎えにきてくれます。

スマホ内で行き先や支払いが完了するので、外国語が喋れない方でも気軽に利用できます。

個人ドライバーだから運賃も安いのが人気の秘密。

しかし、相手も個人なので思いがけないトラブルはあります。

今回は、僕が実際にハワイでウーバーを利用し、車の中にスマホを落としてしまったお話です。

 

ハワイで初めてウーバーを利用

2019年の2月に家族ハワイ旅行に行きました。

初めてのハワイです。

旅行のセッティングなどは妻任せ。

現地の移動はバスが多いのですが、最近はウーバーも流行している模様。

最初に説明した通り、個人ドライバーが送迎してくれるので通常のタクシーより格安で遠出できます。

スマホ内で目的地や支払いもできるので、英語が喋れない僕たちでも簡単に利用する事ができました。

ほぼ移動は全てウーバー、計8回はウーバーを利用しました。

 

ウーバーの車にスマホを落とした

事件が起きたのはハワイ最終日。次の日の朝には空港でフライト予定。

最終日はマーケットで買い物し、この日もウーバーを利用して帰ろうとしました。

電波が悪くドライバーと僕たちが中々うまく合流できませんでしたが10分後に無事合流。電波問題はウーバーの今後の課題かもですね。

少し愛想の悪いドライバーでしたが、お互い干渉せず10分ほどでホテルに到着。

夜になり、嫁と帰る準備の支度をしてた時です

 

 

あれ、俺のスマホは?

 

ない。

ない。

ない。

 

どこ探してもない。

最後に持ってたのいつだっけ?

ショッピングモールの時は触ってたよな。

 

あれ、もしかしてウーバーの車の中?

 

ウーバーで一番やってはいけないパターンじゃないですかこれ?

 

ホテルに着いてから3時間以上。

もう時間夜23時を超えており、明日の早朝にはホテルを出ないといけないのでめちゃくちゃ焦りました。

 

ウーバーを介すれば相手と電話連絡が取れるみたいですが、海外で電話できないようにしていたので電話ができません。

どうしようもなかったので、ホテルのサポートセンターに連絡して聞くと部屋の電話で通話できることを教えて貰いました。

 

しかし、次の問題が。

僕も嫁も英語がほとんど喋れなかったので連絡を取れても相手に内容を伝える事ができません。

とりあえずホテルの電話で連絡すると、相手のドライバーと繋がりました(鬼コールしたけど)

しかし、英語が話せないので全然会話になりません。

とりあえず「car in the smart phone?」と言っていたら、「車にスマホがないか見てくれ」と伝わったようで車まで見にいってくれました。

 

すると、

やっぱりスマホは車に落ちていたようです。

 

最悪のパターンですね。

時間はもう夜23時30分、明日の朝7時にはホテルを出ないといけない。

まさに絶体絶命のピンチ、正直もうスマホは諦めようと思いました。

 

しかし、嫁は「諦めたあかん。サポートセンターに聞いてみよ」

そう、英語が話せない僕たちは旅行サービスのサポートセンターに電話し、コールセンターの人とウーバーのドライバーと話て翻訳してもらう作戦に出ました。

嫁のスマホでコールセンターに繋ぎ

ホテルの電話でドライバーに繋ぎ

お互いスピーカーにする事で、通話させる事ができました。

我ながら素晴らしい采配である。

 

コールセンターの人が翻訳でドライバーに事情を説明してくれた。

ドライバー「今日はもう遅い。明日なら渡しにいくよ」

コールセンター「明日は朝7時にホテルを出るので朝一はダメ?」

ドライバー「朝は仕事に行くから厳しい」

コールセンター「どうしてもスマホを返してほしい。今から来てもらう事はダメ?」

ドライバー「そちらから1時間以上離れてる場所だし、時間も時間だから厳しい」

コールセンター「そこをなんとか」

僕たちも日本語で必死にお願いしました。

すると

ドライバー「わかった。今から持って行くからガソリン代だけ払ってくれ」

 

こっちの想いが伝わり、スマホを持って来てくれるようになりました。

あちらも家族がいて、電話越しで子供が大泣きしていたので、とっても悪いことさせているなと深く反省。

 

とりあえずこれで一件落着!

ガソリン代は10ドルで良いと言われたが、色々迷惑かけているので20ドル渡そう。そう嫁と話ていると、またしても問題が発覚。

「お金がない」

そう、ハワイ最終日だったのでその日に両替していたお金は全て使っていてもう現金を持っていなかったのです…。

どうしよ。

もうドライバーはこっちに向かって来てるから、なんとか現金を用意しなければ。

最後の最後で頭が真っ白に、コールセンターの人に相談したらホテル内にあるATMを利用すればお金を引き出せると言われたので早速ATMの直行。

しかし、ATMは全部英語、コールセンターに言われた通りにやったものの、なぜかお金を引き出す事ができません。

予定の2時まであと15分、どうしよ。せっかくドライバーが持って来てくれたのにお金を渡せず、英語も話せないから事情も伝えれない。

もうこの際、ちゃんと謝ろうと思い、嫁が頑張ってATMでお金をおろそうとしてる横で、僕は諦めてiPadで翻訳アプリを落として謝罪文を書いてましたw

 

本当にやばいなと思いながら何度もATMにカードスキャンしお金を引き出そうとしていると、後ろから「どうしたの?」

 

ふと、後ろを振り返ると

ホテルの従業員さんが話しかけてくれました。

しかも日本語喋ってくれる。

 

わらを縋る思いでその人に事情を説明。

ATMでお金を下ろせるかやって貰いました。

が、どうやら僕たちの持っていたカードでは深夜の時間帯ではお金を下ろす事ができないみたいです。

2時まであと5分

もう諦めて謝るかと二人で腹を括っていると従業員の人が「お金貸そうか?」

なんとも予想出にしない言葉。

まだ会って5分ほどの日本人にお金を貸せますか?

 

僕たちも「いや、流石に悪いです」

「いいよ、明日の朝にはATMで引き出せるはずだからその時に封筒に入れてフロントに返してくれたいいよ。

 

神!

神だこの人!

 

「僕も十数年前に日本に住んでて、日本の人にたくさん助けられたから」

 

なんてドラマみたいな展開。

 

ここはお言葉に甘えて20ドルをお借りしました。

無事にドライバーと合流し、スマホを返してくれました。こっちに振り回されてかなり機嫌悪かったですが…とにかく僕のスマホが返ってきてくれました。

 

ハワイ最終日にこんなハプニングが待ってるとは思いもしませんでした。

結局、寝たのは朝方の4時。

 

ウーバーの便利さも体感できましたが、トラブルも痛いほど体感しました。

海外でスマホを落とすトラブルは多くありません。

今後、さらにウーバーがシェアを伸ばしていけば僕みたいなトラブルに合う人も出てくるでしょう。

最後にまとめです。

ウーバーの車で電話を忘れた場合

  • ウーバー内で相手と連絡が取れる
  • 英語が話せない場合、ホテルの人や旅行サービスのコールセンターに通訳を頼む