こんにちは！腸能力UP・ナチュラルライフクリエイターの越前あびです。

腸内環境と肌環境からの自然治癒力と予防医学をお伝えしています。

今年の春、受け持たせてもらっている自主学校遊の実験の時間で、小豆のたねまきをしました。

あずきを育てて収穫するのです。

（小豆の種は、たね交換会でいただいたもの）

蒔いた種がどれくらい増えるのか、というところが実験要素です。

蒔き方を教えて、ひとり数箇所ずつまきました。

順調に育ったところと、そうでもないところがあり、この夏の酷暑でさらに数が減り。。。

それでも収穫にこぎつけました。

収穫した小豆です！

子どもたちが鞘をとって収穫し、お手製の巾着へ大事に入れていました。

収穫した小豆を数えたら、蒔いた小豆の数より少なかったです。

夏の暑さと日照りで不作の年でしたね。

そういうこともあるさ、ということで蒔いた種がみんなしっかり育ったら、ほんとはどれくらい増えると思う？

なんて話をしました。

収穫した小豆を使ってぜんざいを作りました。

小豆が少なくて団子に隠れるので、撮影用に２粒だけ上においてみました。

ささやか〜〜〜〜。

食べ終わった後に、

Aちゃん「家にある小豆でもできる（植えられる）の？」

あび「そのまま種にできるよ。プランターでも蒔けるよ」

Aちゃん「来年やってみる！！」

ということだったので、来年の日本の自給率が微増するでしょう(^^

いっぱい増えるといいね

食べるものを自分で栽培する、ということは、

生きる力になる、ささやかな一歩です。

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小豆を育てて収穫、ついでにぜんざいを作る授業