![男性発の整理収納アドバイザー★整理ist 佐藤亮介★ロハスカタス代表](https://stat.ameba.jp/user_images/20110326/11/lohaskatas/6e/82/j/o0120003411126205862.jpg?caw=800)
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ようこそ、LOHAS KATAS のブログへ 整理ist 佐藤亮介です。 どうぞよろしくお願いします。
ビジネス社会における「整理術」の大切さについてお話しするブログです。
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前回のブログ
衣替えに失敗しないコツ : 「狭い家に引越しするつもり」になってみましょう。 続編です。
前回は3つのコツをお話ししました。
衣替えは本当にメンドクサイものです。
できたら無くしたい作業のひとつだと思います。もしくはパパッと終わらせたい、そう思ってませんか。
そのためにやってもらいたいのが「整理」です。
本当に自分のお気に入りの服に囲まれた生活が理想だと思いますが、そうは言ってもなかなか…
そんなあなたにちょっとでもストレスのない衣替えのヒントをご紹介します。
①衣装ケースの前後で衣替え
例えば押入れの奥行きの深い収納ケースの場合には、半々でシーズンのオンとオフに分けて収納しておく方法があります。
こうしておくと、衣替えは前後の入替えだけです。たぶん、かかっても10秒で完了です。
②タンスやクローゼットの中は「春夏組」と「秋冬組」で仕切る。
ご夫婦でひとつのタンスやクローゼットをお使いなら、まずはご主人と奥さんの服を仕切って、さらに季節で仕切りましょう。
その際に何かを吊るして仕切りにすることもいいのですが、私は写真のように左(秋冬)と右(春夏)の衣類を向い合せて掛けていますので、向かい合ったところが仕切りというわけです。
③押入れの前後で収納ケースごと衣替え
押入れの奥行きを活かして二つの衣装ケースを用意します。
ひとつには春夏物、ひとつは秋冬物を納めておきます。
衣替えは前後のケースごとの入替えで終了です。
④見える収納で衣替え要らず。整理の簡単。
私は引出しのタンスは持たない主義です。理由は引出しにすると中身が見えないからです。見えないと着る服が片寄ったり、何を自分が持っているのかさえ分からなくなるからです。
衣類を常に整理しておけば、オールシーズンの服を一度に管理することができます。さらに自分が持っている服の傾向も分かりやすいですし、着ていない服も一目瞭然なわけです。
事例の紹介は、今回はこのくらいにしておきます。
【 参考にして欲しい記事 】
>>> 「押入れに収まらない衣類をどうしたらいいのでしょうか」のご依頼
【 この記事にご賛同ください 】
>>> 森本千絵さんの東北地方太平洋沖地震を支援するプロジェクト
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