年少さんで大好きなお友達が
できたつむたん。

 

そのお友達が転園してしまうと聞いても
「また遊べるもん!」と
ちっとも悲しそうではなくて。

 

だけどお母さんは、
今日の終了式でいただいた
記念カードの中の
「たからもの」の項目に
『はるちゃん』って
書いているのを見て
勝手に泣いてしまいました。

 

大人は先入観があるからダメね。

 

別れを悲しむべきものだなんて
誰が決めたの。

 

そう、会いたくなったら
すぐに会えるんだから
悲しまなくたっていいじゃない。

 

 

みっくん(息子7歳)のクラスも3人が
転校してしまうそうです。

 

その中には
好きだった女の子も。

 

泣いてこそなかったけれど
とても悲しそうな表情で
うなずくみっくんの顔を見て
やっぱり切なさでいっぱいになる
母でした。

 

 

そのみっくんが
幼稚園の頃一番手のかかった時期に
一番そばにいてくださった先生が
今日退職されました。

 

本当に有難い存在でした。

 

 

別れの季節を過ごしながら

子ども達の感情を、
彼らが感じるよりももっと深く
味わおうとするのが
母親としての私なのだと
今さらながら気づきました。

 

自分の感情を感じることよりも
遥かに深く。

 

それでややしくなることも
多々あります。

 

 

今日は実はあることを
やらかしてしまって
すごく辛かったのですが、
娘に話すと思った以上に
受け止めてくれました。

 

このこは
前世では私の母親だったのでは
ないかしら?

 

そして、ピコ太郎に大興奮していた娘は
その1時間後に急に発熱して、
寒い…って震え始めました。

 

38度5分。

 

身体を温めて眠りましたが
知恵熱かな?

 

ひどくならないといいのだけど。