隣の客はよく柿食う客だ


隣の客ってのがどんなポジションかはよくわからないが自分とはあまり関係が深くない人物であるっぽい感じはする



そういう人間がよく柿食べてたからといっていちいち言わなくても良くないか?
あなたが柿をあげたわけでもないだろうしその客が柿をガッツ食いしたところであなたに迷惑はかけてないはず(種をピュンピュンしてくる、etc.)


いやあなたって誰って話ではあるが



そしてそれをわざわざネタに採り上げて言うという行為はその客に対して少なからず悪意を感じる



もうちょい柿食うペース抑えろよ、とか、いくら何でも柿ばっか食いすぎだろ、とか、ちょwwおまwww、とか



坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた

素晴らしい
向上心を持って頑張っていただきたい



この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのです


省略という誰でも知っている修辞技法を知るべきである


しかも理由になってないように思われる


一部例を挙げると、人間が行動するのは、生きるために必要であるとかそれを行うことによって人に評価されるとか嫌々ではあるが命令されたとか何か必ず理由がある


うんこを漏らしてしまった人間に理由を尋ねてうんこを漏らしたかったからと答える人間はいないであろう


すもももももももものうち


桃が桃のうちなのは当然である


これを見る限りある特定の桃のアイデンティティを証明するとかそんな複雑な作業を行っているようには思えない


例えば『李も、あの果実やあっちのブドウではなくこの桃も、桃のうちである』
と言っているのならまだわかる


がしかし『桃という種の果物は桃という域に分類される』とわざわざ宣言するのもおかしな話である


以上
この漢字たち


意味を逆にした方が良いと思うのは私だけだろうか


女の子は『むすめ』
良い女は『すき』


この方が筋は通ると思う


今更変えられないからどうしようもないことではあるが