2016年10月末、彼女の引っ越しが終わり、待ちに待った彼女との生活が始まりました。
朝起きるのは私の方が早かったです。
だから、朝ごはんを作るのはだいたい私でした。
彼女は朝がちょっと苦手です。
そんな彼女の寝顔に頬ずりしたり、キスをしたり、好き放題、やりたい放題。
そんなふうにして彼女を起こします。
「朝ごはんは、たまごは目玉焼き? それともスクランブル?」
「スクランブルがいいな〜」
「豆乳は? 豆乳にココア入れる?」
「うん、ココア入れて」
「もうちょっと寝てていい?」
「うん、いいよ。朝ごはん作るね〜」
「ありがとう」
二人とも朝はパン派です。
4つ切り食パンの1枚を半分に切ってトースターで焼きます。
このトースターは彼女が持ってきたものです。
スクランブルはたまごを3つ使います。
豆乳を少々、隠し味にマヨネーズ、気まぐれでチーズやジャコなんかもいれたりします。
スクランブルの出来栄えはその日次第です^^;
それに、ハーフベーコンをカリカリに焼きます。
彼女はカリカリがお好みです。
カップスープはクノールのコーンスープかポタージュを1袋では多いので半分にわけます。
ヨーグルトはR-1のミニボトルです。
お湯はヤカンではなく、電気ケトルで沸かします。
この電気ケトルは彼女が持ってきたものです。
彼女用の豆乳ココアを作ります。
自分用には紅茶を入れます。
マグカップは10年くらい前に私が陶芸で作ったペアのものです。
私も気に入ってましたが、彼女も気に入ってくれていました。
ダイニングテーブルには、彼女のお気に入りのくまのプーさんのランチョンマットが敷いてあります。
お皿は彼女のお気に入りのドナルドダックのものです。
日によってイチゴ等のフルーツを添えます。
「朝ごはんできたよ〜」
「ありがとう」
「でも、もうちょっと寝かせて〜」
「朝ごはん、冷めちゃうよ」
「もうちょっと〜」
「わかったよ、もうちょっとね」
なんて言いながら、彼女の布団に潜り込んだりします。
彼女と向き合って、
「あ、『おはよう』を言うの忘れてたね」
「おはよう」
「おはよう」
「朝ごはん食べよう」
「うん」
「今日は何しようか?」
