2017年の冬ドラマ『カルテット』を、毎週火曜日22時のオンタイムで、彼女と一緒に楽しみに観てました。
彼女はfox capture planが音楽を担当することを嬉しく思う反面、「ますます売れちゃうよ」って本気で危惧していましたね。ファン心理とはそう言うものです^^;
オープニングの『Theme from Quartet』は軽快なジャズベースのインスト曲で格好いいですし、BGMも良い曲がたくさんあります。
ベースとドラムだけの曲が何曲かあって、彼女はとっても気に入ってましたね。
さて、『カルテット』のドラマの話。
主演は松たか子で、満島ひかり、高橋一生、松田龍平を合わせた4人がメインです。
劇中この4人でカルテット(弦楽四重奏)を組んでいて、それがそのままドラマのタイトルになっています。
舞台は冬の軽井沢で、内容はサスペンス要素のあるコメディってとろろでしょうか。
そうそう、エンディングは椎名林檎 作詞・作曲による、とっても印象的で謎めいた曲です。これをメインの4人で歌いあげています。
ストーリー的に面白くて毎回見逃せない感じでしたが、何より4人揃ったときの他愛のない日常会話が面白かったです。
中でも1話の「唐揚げレモン論争」は印象に強く残ってますね。居酒屋なんかでよくある唐揚げにレモンをかける、かけないの話で揉める話です。
「レモンするかどうか聞くっていう文化にはさ、」
「文化…」
「二つの流派があって、」
「…流派」
「わかりますよね?」
「わかります」
「きみたちレモンかけるとき、聞くとしてなんて聞く?」
「レモンかけますか?」
「あ、はい」
「…………こうなるでしょ」
「レモンかけますか?」「あ、はい」
「かけるの当たり前みたいな空気生まれて、全然大丈夫じゃないのに「あ、大丈夫す」ってなるでしょ? これ脅迫ですよ? こっち防戦一方です」
「…どう言えばいいんですか」
「…レモン、ありますね」
「…レモン、ありますよ」
「こう言うの」
まあ、こんな感じです。
この「唐揚げレモン論争」が後々のストーリーにも絡んでくるとは予想もできませんでしたけどね^^;
当時、こんな感じで2人でソファーに座って仲良く観てましたよ。

後日、居酒屋に行ったとき、唐揚げを目の前にして、
「レモン、ありますね」って私が言って、
「レモン、ありますよ」って彼女が続けてくれました(笑)

