先週の土曜日に中学校のときの担任の先生がこの3月で定年を迎えたので、お祝いの会を開きました。

男の先生は受け持ちは技術科、定年となる前は私の母校に戻って教頭先生をやられてたんだとか。

会の参加メンバーは、男子3人、女子3人の6人で、わりとこじんまりです。

当日、先生とは卒業した中学校で待ち合わせにしていましたが、その前にファミレスに集合して寄せ書きを書きました。

その寄せ書きには先生の若かりし頃の似顔絵も描きましたが、いちおう絵心のある私が担当しました^^;


当日は母校の中学校の校舎の中にも入れましたし、地元を少し散歩もしてなんとも言えない懐かしい気持ちになりましたね。

その後、地元の昔ながらの個人経営の焼き肉屋さんでお祝いをして、美味しいお肉をたくさん食べました。

先生はそれなりにお酒を飲まれるようで、ボトルで入れた芋焼酎の半分は先生が飲みました。その半分は私です。

お祝いとしては、漆器の道具箱、日本酒の獺祭、それに欠かせないのは花束ですね。

漆器の道具箱は、技術科の先生だったこともあり彫刻が趣味ということで、その道具入れとして贈りました。

日本酒の獺祭は私が買ってきたもので、「獺祭 二割三分 遠心分離」というグレードで、とっても美味しかったです。と言うのも、その場で開けて飲ませて頂きましたので^^;

先生からも一人一人に名前を彫ったキーホルダーを頂きました。

さすがに長年技術科の先生をやられていただけあり、とても素晴らしい作品でした。

その後には先生と4人が残って二次会としてカラオケにいきました。

先生はとても喜んでくれて、お祝いした6人にとっても大満足の会になりました。