古庄式-クリエイター独立の法則- -5ページ目

「誰のためになるのか」から専門性を絞り込む

皆さんは誰のために作品を制作していますか?


クリエイターとして独立するまではその夢が漠然としていて、自分の活動範囲が絞り込めないことが多々あります。


例えば好みのファッションイラストに影響され真似をしてみたり、いやいや仕事を取るならインフォメーショングラフィックスでしょうと挿絵風なイラストを描いてみたり。


このまま色んなタッチで作品を制作し、それぞれ発表していくと、いざ独立した時にどのタッチをメインに制作すればいいのか分からなくなることもあります。色んなタッチで描ける便利なイラストレーターになれたとして本当に望むものなのでしょうか。


ここで「自分が描きたい」から「誰かの役に立ちたい」という視点で一度考えてみてはいかがでしょうか。


私の場合も当初は絞り込めていませんでしたが、自身が飲食店の経営者としての経験があったため、そのような新規開業者の役に立ちたいと思いロゴ制作に絞り込んだ経緯があります。人の為になる仕事で直接感謝されるというのは、とてもやり甲斐を感じるものです。


あなたも「見えない誰か」の為ではなくて、もっと「具体的な誰か」の為に自身のクリエイティブを発揮してみませんか?