SATC (Sex and the City)をネットで見始めて、やっと一通り見終わりました。
一番初めにSATCの映画版を観たときは、「ふーん。」って感じで何が面白いのかよく分からなかったのですが、遅ればせながら私もかなりハマってしまいました。
独身女性が集まって大人の会話をしていることが多いのですが、30半ばから40代の女性の複雑な心境などもうまく描かれています。
大人な会話だけでなく、
運命的な出会いをして結婚後、不妊治療で悩んだり、想定外に妊娠してしまい戸惑ったり、キャリアと子育ての狭間で悩んだり、振り回されるのがイヤなのに恋に落ちてしまったり、大好きな彼にプロポーズされたのに結婚する心の準備が出来ていなかったり、靴ばっかり買って貯金が無かったり、ファッションショーに出てすっ転んだり。。。
アラサー・アラフォー女性の心に響くのはすんごい分かります。
ファッションが好きだったり、彼女たちの強くて弱い部分が好きだったり、人に寄ってこのドラマを好きな理由はそれぞれだと思いますが、私は会話中の言葉のセンスやリズム感が好きです。
つい先日、感動的だったのは、「Core-shaker(コアシェイカー)」
シャーロットが読んだ雑誌には、「大恋愛は一生に2度しかない」と書いてあったそうです。
(2 great loves)
コアシェイカーとの出会いは人生に2度ほどしかない滅多にないもので、「心から揺さぶられてもとの自分に戻れなくなる恋」。
「心を揺さぶる」という和訳になっていますが、コアは核という意味なので、核の部分をシェイクする人。
核の定義は人に寄って違うと思うのですが、私のイメージは魂。
魂がブルブル震えるほどの影響力を与える人。
シャーロットの言う大恋愛に関しては、日本でも聞いたことがありますが、大抵の人は人生に1度か2度経験出来ればラッキーなんだそうです。ゼロの人もいるし、2度以上の人もいるんだそうです。
コアシェイカーとは、強烈な影響力を持つソウルメイトとも言えるでしょう。
もとの自分に戻れなくなる恋。。。
回数に限らず、真剣な恋をすればもとの自分に戻れなくなるものだと思います。
キャリー(主人公)が、2度の大恋愛について考えていたら、カフェでお隣になったおばあちゃんが、「もっとイイ男が現れるとおもったけど、甘かったわ。」と。。。おばあちゃんの意見はあまりにも現実的でした
コアシェイカーとの出会いは強烈に嬉しいものである反面、強烈に恐ろしいもののような気もしました