イチローは先日の会見でこう話していました。
「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負がある。
アメリカにいくときも『首位打者になってみたい』(と言って)そんな時も笑われた。
でもそれも二回達成した。常に人に笑われてきた歴史、悔しい歴史が僕の中にあって、これからもそれを達成していきたい」
大きな目標・夢こそ、笑われます。
「本気でできると思ってるの?」
しかし、歴史上それを成し遂げた人は存在します。
自分にできるという確証はないのと同時に、自分にできないとう確証もない。
自分で自分にそう見切りをつけない限り。
昔、就職活動中に姉が言いました。
「倍率が高くても入りたい会社が募集してくれているだけでラッキーだよ。募集していなければ、今年入社することは確実にできないのだから。たった1名の募集でも、その1名になれるように頑張ればいいんだもの」
はっきりとは覚えていませんが、こんなニュアンスのことを話し、私は率直に「すごいな。そんな思考になれるのはお姉ちゃんだからだ。やっぱり私とは違うな」そう思いました。
姉は幼い頃から何でもできたので、「私とは違う」といつも思っていました。
こんなに違うのに劣等感を抱かなかったのは、両親と姉の愛のおかげなんだろうな、と心底思います。
その時の私は「その1名に私がなれるはずないじゃん。お姉ちゃんならなれるかもしれないけど」でした。
なんでしょうか。その頃は「自分にできることの範囲」を自分で勝手に決めてしまっていました。
だから、それ以上のことは「できない」って思っていたんです。
でも本当は、「やりたい」ことがたくさんありました。
「できそうにないけれど、やりたいこと」。
そんなとき、私はある言葉に出会います。
今やっていないことは将来もできない。
By.福島正伸
私は本気で小説を書き始めました。
そして書きあがった原稿をすぐに出版社へ持ち込み、
3年後。私は自身の著書をこの世に出す。という夢を叶えました。
「今」やっていないことは将来もできない。
これは真実です。
私が小説を書いて出版したい。という話をした時に、笑った人がいます。
もちろん悪気がないことはわかりました。でも、悔しい。本気でそう思いました。
過去の私を見ていて、「できるはずがない」という思いから、思わず笑ってしまったのだと思います。
笑われてしまうようなことでも、できる。
私はそう確信しています
だからまず、自分を信じてあげること。
でもそれだけでは目標は達成できません。
ロジカル筋道を立てる。
その目標に向かって、しっかり計画を立てて一歩一歩進んでいくのです。
これができれば、目標達成は「あたり前」になる。
「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負がある」
誰だってイチローになれる。