■はじめに

昔むかし、テレビに繋ぐだけでブロック崩しが遊べるという玩具がありました。

今となっては「なんだコレ?」な出来でしたが、当時は夢中だったものです。


そんな懐かしさもあって、今回はブロック崩しをChatGPTさんに作ってもらうことにしました。

■ChatGPTさんに聞いてみた

プロンプト:「ブロック崩しってわかりますか?」


ChatGPTさんの答え:

はい、分かります。ブロック崩しは、パドルでボールを弾いて画面上部のブロックを壊していくアクションゲームです。代表作は1976年のアタリ社による『ブレイクアウト』ですね。


──うん、大丈夫そう。


プロンプト:「Pythonで作ってみたいので、やり方を教えてください」


答え:

素晴らしいですね!Pythonで作るなら、Pygameというライブラリを使うとシンプルに実装できます。手順はざっくり以下の通りです:


(ここでChatGPTさんの開発ステップ解説が続きます)

■初心者あるある発動!

ここで問題発生。Pygameのインストールやら画面の初期化で戸惑い…

結局、Grok先生(教材サイト)に頼ることに。


詳細はまた別記事で書きますね。(←逃げ)

■コード置いときます

まだ何もしてないのに気が引けますが、完成コードはこちら:


■ゲーム仕様(ざっくり)


・ブロックはカラフルに


・上の段から点数が 3 → 2 → 1 に


・ボールは3個まで(残機制)


・ブロック全消しでクリア、ボール全部失うとゲームオーバー


・終了後にリプレイ確認あり



「そうそう、こんな感じだったな」と思い出補正で仕上げました。

■まとめ

気が付けば、また1行もコードを書かずに完成。

もしかすると、「AIと一緒にプログラミング」は、新しい形の勉強法かもしれませんね。