無限城編は劇場版で三部作かぁ！！！

皆、何回観に行く？？？

私、シン・エヴァンゲリオンはコロナ禍のせいで2回しか観に行けなかったからさ。

鬼滅は最低5回は観たいし、行けるなら10回位は行きたい。

(о´∀`о)

でも三部作だと後3年位は掛かりそうな予感がするなー（その間にチケット代貯めとこ！）

産屋敷ボンバーと浅草ニードルさ、想像の100万倍凄かったよな！？

あの爆薬の量なら無惨様もああなるし（原作では割りとサラッと描かれてるからさ）、浅草ニードルが無惨様でもなかなか脱出出来ないレベルの、血鬼術の中でも結構ヤバめな血鬼術だから浅草の旦那さんがガチ鬼になったら上弦まで行けそうで怖い（治療してくれた珠世様に感謝だよ）

それと、あの爆破で絶対に下半身ポロリしない無惨様は流石、上流階級でお上品だなと（笑）

後、あまね様と子供達2人の事を気にかけてる無惨様は1000年も生きてるから人間味が出てしまってるのにも笑うし、産屋敷マジ頭イカれててヤバイって耀哉様にドン引きしてるのアニメで観ても笑う（笑）

後さ、何かさ、覚悟ガンギマリの善逸が無限城に堕ちてゆく場面は胸がギュッってなったけどさ、ゆっくりと無限城内に堕ちてゆく様は善逸の覚悟とやるべき事か明確になったんだなって分かって、とても良い見せ方だったなと思った。

獪岳は剣士としてのポテンシャルは物凄く高いけど、人として大切な部分が欠けてるからな。

そこの部分を善逸との関係性で修復しつつ、互いの未熟な部分を補い合いながら仲良くして欲しかった。

善逸は獪岳に歩み寄っていたのに。

同じ呼吸の使い手なのに本当に悲しいよ…。

それと、雷の呼吸ってちょっと特殊だよね。

自分に合う呼吸を探すって感じじゃなくて、呼吸の方が人を選んでる感じがする。

他の呼吸は鬼との間合いを計算して判断した後、首を切る動作に移れるけど。

霹靂一閃って高速で相手の間合いに一瞬で入り込む技だから雷の呼吸の中で一番難易度が高いんじゃないかと思ってる（しかも足の筋力がかなり必要）

幾ら最終選抜を抜けた雷の呼吸の剣士でも怖いよな、目の前に鬼が来るのは。

相手の鬼が十二鬼月や手鬼みたいな強い鬼だった場合、相手の間合いに入ったら即◯の可能性あるけど、さほど強くない鬼なら高速移動だから隙をついて瞬時に首を落とせるって利点も大きい。

それを言ったら悲鳴嶼さんみたいなリーチ伸ばせる武器や玄弥みたいな銃なら間合い入らずとも行けるんだけどね。

殆どの鬼殺隊隊士は日輪刀だけで戦ってるから間合いに入らないと首切れないし本当に命懸けだよ。

無限城編は悲しいし苦しいけど神作画で大きなスクリーンで観たいって気持ちは大きいから期待してる。

また箱ティッシュを一箱抱えて観る事になるんだ（無限列車編の時の様に）

(TロT)

それとね。

産屋敷ボンバーも浅草ニードルも普通に言ってたけど。

この間、美容師さん（原作履修済）に、

「柱稽古編ってどの辺までやるんですかね？」

って聞かれたから、

「産屋敷ボンバーからの無限城に堕とされた辺りで終わるんじゃないっすかね？その後の無限城編は劇場版じゃないですか？」

っていったら、

「産屋敷…ボンバー…？」

ってなったから、アレは鬼滅界隈でしか使わないんだって知った（笑）

かまぼこ隊ってのも普通に言ってたけど美容師さんに通じてたか分からんな…って思っちゃった（苦笑）

鬼滅が社会現象になり読んだり観たりしてる人が多い分、ガチの鬼滅ヲタとライトに鬼滅が好きな人との間に溝が出来てる感じがした（笑）

取り敢えず、劇場版三部作楽しみ（楽しみって言うのはちょっと違う感じもするけどなー）ですね。