【障害児産んだら人生終わった】
この記事が少し前にメディアで取り上げられていて
私も同じ立場として
この記事やこの記事に関する記事を色々と読みました。
まず、一番最初に思った事が
誰も最初から障害のある子供を望んでいないということ。
誰もが自分に障害のある子が産まれてくるなんて思ってもないということ。
だからこそ
産まれてからの暮らしや環境の変化に戸惑ってしまう
家族も多いかと思います。
私自身
障害のある子供を産んだことによって
とてつもない環境の変化に直面した当事者だから。
慣れ親しんだ場所での暮らしも
仲良かった友人も
それまでの仕事も
豊かな暮らしも
頼りにしていた家族との絆さえも
全て失ってしまった。
確かにその時は同じこと思いました。
「あぁ。。。あたしの人生終わったなぁ。。。」ってね。
障害児を育てるシングルマザーとして
一番大変だったのは
ニュースでも過大となっている
母親の仕事についてです。
私自身
今はありがたいことに病院で子供に付き添いながら
パソコンで仕事して収入を得ています。
しかしこの暮らしがいつまで続くかわかりません。
病院のスタッフの支えがあってこそ
今は仕事ができているけれど
今後在宅になったら
今のように仕事することはできないと考えています。
自宅で障害のある子どもと暮らして
行くということは
いつ、何度機子供に何かあっても
おかしくないという恐怖と
常に注意をはらって暮らして行かなければ
ならない責任感と
それによって起こる孤独感や閉鎖感と戦って生きて
行くということになります。
きっとそんな中でまともに仕事を
していくことなんてできっこないと思います。
待機児童があふれる中で
この課題に日本が着手してくれるには
きっと数年じゃきかないと思うから
色々考えているけどね。
たとえば障害のある子どもと親が
同じ施設で仕事できる環境作りとか。
障害のある子どもを持ちながらも
出来る簡単な仕事を提供する
会社を作るとか。
自分自身も助けて欲しいと心から願うから
助けて欲しいと思う人の力になりたいとも
思うんです。
この記事が少し前にメディアで取り上げられていて
私も同じ立場として
この記事やこの記事に関する記事を色々と読みました。
まず、一番最初に思った事が
誰も最初から障害のある子供を望んでいないということ。
誰もが自分に障害のある子が産まれてくるなんて思ってもないということ。
だからこそ
産まれてからの暮らしや環境の変化に戸惑ってしまう
家族も多いかと思います。
私自身
障害のある子供を産んだことによって
とてつもない環境の変化に直面した当事者だから。
慣れ親しんだ場所での暮らしも
仲良かった友人も
それまでの仕事も
豊かな暮らしも
頼りにしていた家族との絆さえも
全て失ってしまった。
確かにその時は同じこと思いました。
「あぁ。。。あたしの人生終わったなぁ。。。」ってね。
障害児を育てるシングルマザーとして
一番大変だったのは
ニュースでも過大となっている
母親の仕事についてです。
私自身
今はありがたいことに病院で子供に付き添いながら
パソコンで仕事して収入を得ています。
しかしこの暮らしがいつまで続くかわかりません。
病院のスタッフの支えがあってこそ
今は仕事ができているけれど
今後在宅になったら
今のように仕事することはできないと考えています。
自宅で障害のある子どもと暮らして
行くということは
いつ、何度機子供に何かあっても
おかしくないという恐怖と
常に注意をはらって暮らして行かなければ
ならない責任感と
それによって起こる孤独感や閉鎖感と戦って生きて
行くということになります。
きっとそんな中でまともに仕事を
していくことなんてできっこないと思います。
待機児童があふれる中で
この課題に日本が着手してくれるには
きっと数年じゃきかないと思うから
色々考えているけどね。
たとえば障害のある子どもと親が
同じ施設で仕事できる環境作りとか。
障害のある子どもを持ちながらも
出来る簡単な仕事を提供する
会社を作るとか。
自分自身も助けて欲しいと心から願うから
助けて欲しいと思う人の力になりたいとも
思うんです。