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シティ、FAカップを制して35年ぶりのタイトル

Y・トゥーレ弾でマンチーニ体制初のトロフィー

14日に行われたFAカップ決勝、マンチェスター・シティ対ストーク・シティの一戦は、1-0でマンチェスター・シティが勝利を収めた。


シティは42年ぶり5回目の優勝。


主要タイトルの獲得は35年ぶりで、ロベルト・マンチーニ監督にとってはイングランドで初の戴冠となる。


テベスを先発起用したシティは、序盤から試合を圧倒。


5分にテベスのシュートがGKソーレンセンを襲うと、10分、11分と立て続けにストークゴールへと押し寄せる。


だが、ストーク守備陣の踏ん張りに遭い、ネットを揺らすには至らない。


シティは24分にもバロテッリがきれいなカーブのシュートを放つが、ここもソーレンセンの好セーブに阻まれる。


35分には、そのバロテッリがうまくDFの裏を突いて好機をつくり出し、シルバがこぼれ球をシュートしたものの、これはバーを越えてしまった。


得意のセットプレーからもチャンスをつくれなかったストークだが、前半をスコアレスでしのぎ切ると、後半に入ってもシティにチャンスを許さない。


すると62分、この試合初となるチャンスも手にしたが、ロングボールから抜け出したK・ジョーンズのシュートは、GKハートにうまく防がれた。


先制点が欲しいマンチーニ監督は73分、バリーを下げてA・ジョンソンを投入。


リスクを冒して攻撃への姿勢を見せると、そのわずか1分後にスコアが動く。


エリア内に侵入したシルバの落としからバロテッリがシュートを放つと、DFに当たってこぼれたところを、ヤヤ・トゥーレが豪快に蹴り込んだ。


準決勝に続くY・トゥーレのゴールで、一気にタイトルへと近付いたシティは、その後シルバに訪れた2度の好機を追加点につなげることこそできなかったが、ストークに反撃を許すこともなし。


最後まで確実に試合をコントロールすると、GKソーレンセンも参加したロスタイムのストークのCKもしのいで、ウェンブリーの空にトロフィーを掲げた。


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ヤバイ!!やりました!!


シティファンとして長~く待っていました!!


マジ感動です。


ただウェンブリーに行けなかった事だけがホント後悔です…。


来年CL見に行きます!!


おめでとうシティ!!


ありがとうシティ!!