あと1年、シティ残留を願うヴィエラ
「当初の目標はクリアした」
マンチェスター・シティMFパトリック・ヴィエラは、もう1年クラブに残りたいと考えているようだ。
ヴィエラは昨季終了時に、1年契約にサインした。
今季はFAカップも勝ち取り、あと1年はシティで戦いたいと思っているという。
クラブ公式サイト上で、「たくさんプレーはしないけれど、特にここ数カ月はファンと本当のつながりを感じるし、とても良い感じだ」と話している。
「彼らは先週、僕を本当にハッピーにしてくれた。ウォームアップの最中に僕のために歌ってくれたんだから、とても特別なことだ。とても楽しんだから、彼らに感謝したい」
シティに残りたいと考えるのは、勝利の味を思い出したからのようだ。
「たった今、僕らは将来について話し始めた。僕らの目標は当初、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得とFAカップ制覇だったけど、そこには到達した。だからクラブとともに腰を落ち着けて話し合い、早急に決断を下さなければならない」
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ヴィエラは今季残留にあたいする活躍をしたと思う。
要所で得点したし、チームの精神的な部分も含めて。
残留願います。