インテル、来夏にテベス獲得へ?
選手のミラノ訪問も注目の的に
イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、インテルが再びマンチェスター・シティFWカルロス・テベスの獲得に乗り出しているという。
チャンピオンズリーグ準々決勝でシャルケに敗れたインテルは、リーグ戦でも残り6試合で首位ミランに勝ち点5差と厳しい状況にあり、クラブが来夏に改革へ着手するとの見方が浮上している。
その目玉として挙がっているのが、以前からシーズン後のシティ退団が噂され、モラッティ会長が気に入っているテベスのようだ。
『コッリエレ』紙がこう報じた14日、『スカイ・スポーツ』はテベスがミラノを訪れたと伝えた。
「ミラノが好き」というテベスは、去就に関して聞かれるとノーコメントを貫いている。
報道によれば、テベスのミラノ訪問は、ここ1週間と少しの間にこれが2度目とのこと。
インテルの関心が取りざたされる中でのミラノ訪問だけに、注目を集めそうだ。
なお『コッリエレ』紙は、インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)のお気に入りが、アーセナルMFセスク・ファブレガスで変わっていないとも報道。
そのほか、トッテナムMFルカ・モドリッチやバイエルン・ミュンヘンMFバスティアン・シュバインシュタイガー、ドルトムントMFヌリ・シャヒンらの名前も挙げられている。
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あ~耳が痛い。最近多いなこの話題。
かなり現実味増してきたな…