すべてがFになる アニメ版エンディング | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

以前、ドラマ化で話題になりましたミステリ作家、森博嗣の作品、すべてがFになる。
秋からノミタイナでアニメ放送しているそうです。
見逃して3話からの視聴ですが、そこそこ期待できそうな質をもっています。
ドラマ版は色々酷かった。作品の世界観を全く理解しないでつくったのでは?と思ってしまうくらいでしたし。

例:mac使いの設定なのに、ドラマでの研究室のPCがwinだったり。

その話はおいておいて、アニメ版EDがちょっと面白いので紹介。
音楽は著作権の関係で本来の楽曲ではないですが、映像の方が大事なのでそこは無視。

所々の模様がライフゲームですね。そして、半導体回路をなぞっています。
後半はわかりにくいですが、メタピクセルという構造が再現されていると思います。
ライフゲームで表示装置を再現しているところ。
このEDの製作をしたスタッフはよくわかっています。

という訳で、理系の人はホイホイされてください。





2013年4月に紹介したライフゲームの動画。
これを参考にしたのではないかと個人的には思っています。
この動画は技術系の中では傑作といってもいいくらいの出来です。

内容はOTCA metapixel (2006)の紹介です。


久しぶりに動画見てみたら、やはり同じ印象を受けた人がいたようですね。
当然といえば当然か。