3月3回目 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

気が付けば、1ヶ月以上放置でしたね。
練習は地味にしていますが、特にこれといった目新しいこともなく坦々と日々を過ごしております。

ああ、変化といえば、書道を始めました。(フルート関係ねえ)
独学なので変な癖も付いていると思います。
まあ、いいのです。字が上手くなればなんでもいいのです。
この間は書家が作品に判子を押す、篆刻を彫ってました。
石が簡単にがりがり削れます。

そんなことは、いいとして・・・。

グレード試験6級への道です


スケール
#♭の4つまでの長調、短調を1から2オクターブ吹く。
ランダムに指定される。

先生:
調は頭の中に入っているようだね。
あとは正確な運指と音色の問題。
High F#とかは気合入れて息を入れないと失速するので注意。

課題曲1
大分、指が回るようになってきたが、終盤は練習不足が露呈するな。
実際は速いテンポだが、練習時は確実に全部できるテンポをクリアしてから上げていくように。それが一番上達の速度が早い。

自由曲 シチリアーノ編
いい音を出すためには、口を横に広げること。スマイルみたいな。ただし、横に広げるのであって、斜めに上げることではない。
あとは、テンポが遅れ気味になっている。
基本フレーズの付点が長い感じ。
6/8だけど、「ズン、チャ、チャ」ではなくて、「タンッ、タタ」みたいな意識をする。
指揮法でいうなら、三角を描くのではなく、円を描くイメージ。円は最初の拍に重きを置く。


こんな感じで、進んではいるものの、週30分では時間が全然足りなく。
週1時間は欲しいと先生も仰ってる状況。
ま、間にあわない・・・。(最初からわかっている

レッスン後はきのこについて議論。
栃木ではちたけ(ちちたけ)は香りつけのきのことして使われているようで、

Horiver:
何で食べないの?

先生:
味ないから。食感悪いし。

とかで真剣議論していました。