プレスリリース | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

本日4月1日、Horiverがアイーンフィルハーモニー管絃楽団への移籍が決定したことを発表致します。本来は厳しいオーディションの通過や、地元色が強いことで有名な楽団ですが、類まれなる演奏技術の高さが評価され異例ではありますがフルート奏者として招かれることになりました。
ポジションは打順1番ライトとイチローを同じ、ヒットの量産を期待されています。
以下に、Horiver氏とHoriver氏が所属していたボロロ音楽楽団、部長のオーボエさんとの対談を掲載致します。


オーボエ:
アイーンフィルハーモニーへの大抜擢おめでとうございます。

Horiver:
・・・・・・。

オーボエ:
当楽団からこのような名奏者が生まれてことを大変誇りに思います。

Horiver:
・・・・・・・。

オーボエ:
・・・あ、あの?Horiverさん?

Horiver:
・・・あ、失礼しました。ひょっとして話しかけれていたのですね。
すみません、耳が不自由で手話がないと意思疎通が出来ないもので。

オーボエ:
あ、ああ。そうでしたね、前回あったのが5年前だったのですっかり忘れていました。
以前お見受けしたときはワカメみたいでサングラスしていたものですから。
今は裸眼ですっかり五分刈になってしまって、どこのお坊さんかと思いました。

Horiver:
坊主ちゃうわ!髪のこってるやん!

オーボエ:
え?・・・あ、あの耳が不自由なのに聞こえているのですか?

Horiver:
いえ、読唇術です。大体なら何をいっているか分かるのですが、細かいことはさすがに分かりません。

オーボエ:
ああ、そうだったのですね。てっきり耳が聞こえているものだと思いましたよ。

Horiver:
んなわけないでしょう、あっはっはっは。

オーボエ:
そうですよね、おっほっほっほ。

Horiver:
・・・・・・。

オーボエ:
・・・・・・おい。

Horiver:
・・・・・・。

オーボエ:
聞こえているやん。

Horiver:
実は3年前から聞こえるようになってきました。
これも新たな細胞STAMP細胞を使った再生医療の賜物です。

オーボエ:
色々ぶっこみ過ぎだろ。




※以上はゴーストライターが書いていた模様です。