ボレロ | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。



お口直しに。
進行に合わせて、楽器の動きを見る事が出来ます。
こうしてみると、フレーズはとてもシンプルだけど、構成はとても深く考えられているのがわかります。それにしてもユニゾンが恐ろしく大事な曲ですね。昔、サックスだけのアンサンブルでやったことありますが、こんなに難しい曲だとは思っていませんでした。
指をさらうだけなら簡単ですよ?
曲として完成させる難易度は恐ろしく高いですね。
演奏するだけなら簡単ですよ?
(※前記事、ボロロ参照)

考えながら聞いていると、15分があっという間に過ぎました。