作例_喧噪の隙間 | 数楽と音学と音楽

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音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

ループサンプルのみを使って作曲してみました。
(厳密にはアレンジだと思いますけど)

音源は、mainstageの追加データからjampackを全てインストールして使っています。
編集はgaragebandで。最初クラシックっぽいのを作ろうとしていたのですが、出来てみたらモダンジャズもどきになってしまいました。それっぽく聞こえますが、構成はかなりいい加減です。音源がしっかりしてるから曲として成立してるというのは、音源の重要さがしみじみ実感出来ます。
所詮4時間で作った曲なので、拍とか数えないで下さい。
あとコード進行とか追わないで下さい。



ループサンプルのみで結構なことは出来ますが、自分が使いたいフレーズが足りない場合が多いです。今回ハウス調のループサンプルを使ってますが、使い回しに限界がきたので、途中で強制終了させています。

まず、これだけでそれなりの曲を作ることはできるので、これで遊んでみるというのは作曲スキル上達の第1歩だと思います。
曲を作りたいと思って楽典とかだけやっても挫折します。
まずは理論は後回しして曲をつくりまくれば、コツみたいのがつかめると思います。

私もしばらくこれで作例を作っていこうかと思っています。
その後、機材周りについての記事も書いていこうかと。