私の方は未だバタバタしておりますが、政界の方は与野党ともにひと段落したようですね。
時間がないので短く。
まず民主、社民、国民新党の三党合意。
合意内容はともかくじっくり時間をかけて話し合えたことはプラス。
まだ政権発足前なんだから焦る必要もなく、三党が納得するまで話し合えたのはよかったのではないでしょうか。
これにより入閣が決まったのが国民新党の方は亀井静香氏。
亀井氏は新党大地鈴木宗男氏同様、適所に置けばこれほど働いてくれる人材はいないでしょう。
楽しみです。
使い道を間違えれば毒にもなりそうですけどね。
社民党についてはまだ入閣予定者はわかりませんので、言及を控えます。
一方野党に転落した自公ですが、まず公明党。
代表に山口那津男氏、確かに他にいないでしょう。
公明党は結局創価学会をとれば、それ以外の票が取れない。
創価学会を捨てれば、消滅しかねない。
舵取り難しそうです。
自民党ですが、首相の指名は若林正俊氏に決まったとのこと。
白票よりはマシですが、敵がいない最も無難な人を選んだという点に自民党立て直しの困難さを感じざるを得ません。
まだ危機感が足りないようです。