予定では例のニューヨークタイムズ紙に掲載された鳩山代表の論文にアメリカマスコミと日本の新自由主義者たちが噛みついた件について書こうと思ったのですがあまりに馬鹿馬鹿しい話なのでやめときます。


既に色々な人が書いてるしね。


ということで、驚いたのが新自由主義者、まだいるんですね。

アメリカでさえケインズに回帰しておりますし、昨年のノーベル賞は反新自由主義者のクルーグマンということを考えれば世界の興味は既に新自由主義からは離れていると思うのですが。


未だに竹中がテレビに出倒している国だからしょうがないか。


そもそも日本で行われた小泉・竹中構造改革はフリードマンのものとは異なるのだから、フリードマンを根拠に日本経済を語っても意味がないような気がする。