今日は超超短編の列挙です。


漢検の前理事長って本当に悪いの?

問題発覚の時から香ばしい匂いがぷんぷんとしているのですが、どうなんでしょうね。

私は資格マニアと言うほどではないものの複数の資格を持っておりまして、少々資格には詳しいのですが、漢検より胡散臭そうなところはいくつも有りますが…。


法律をちゃんと見たわけではないので軽率なことは言えません。


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インフルエンザ、確実に全国に回ってます。

現在の情報をまとめると遅くとも5月初までに(多分4月末に)神戸で発生しているわけだから、当然他都道府県にも広がってます。

むしろ出てこないなら、怪しい。


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4月末~5月初にはすでに日本に発生していたにもかかわらず、自分が目立つために水際にこだわった舛添厚労大臣は危機管理能力はない。

水際に限界があるのは、厚労省も承知のはず。

水際で時間稼ぎをしている間に国内段階の対策を打っておくのが定石なのではないでしょうか?


神戸や大阪で見つかったからと言って後手後手に回ってバタバタしているのは、危機管理能力ゼロの証拠。

政権担当能力が疑われます。


世界保健機関(WHO)の進藤奈邦子医務官も5月12日の段階で「水際対策だけでは食い止められない。もう(ウイルスが国内に)入ってきていると思って行動しなければならない」(2009/05/13 毎日新聞 )と国内対策の重要性に言及しております。


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私は厚生労働省に対しては、特に厳しいかもしれません。

自身のブログ「改革という罪 」にあるように、厚労省はリハビリの日数制限による大量虐殺の主犯だという気持ちが拭い去れません。

小泉・竹中・厚労省は全員同罪。