大人のためのピアノ教室 「奈良シニアピアノ教室」の野村です。
教会ではいろんな演奏会があります。これはパンフルートの演奏者たちで、全国の教会を回って演奏されていました。私も少し触らせてもらうと、簡単に音がでました。
私が演奏するのはこの教会で、変わった形の教会ですよね。実は信者さんのご主人が建築士だったので、デザインされたものです。
関西の本部の教会はこちらです。ぐ～んと大きくなり演奏会も華やかになります。信者さんが普段の合唱の成果をお披露目しているところです。
他の楽器の演奏ももちろんあります。私は参加していませんが。
こちらでは結婚式にも一般に開放されている数少ない教会です。結婚式専門のチャペルと比べるとこじんまりとしています。パイプオルガンが大きいのが特徴でしょうか～。
私もパイプオルガンの奏者にエントリーしてみたのですが、ダメでした。神戸女学院卒の人でないとダメなんだそうです。なぜ、神戸女学院卒でないとダメなんでしょうかね～？？
自分が亡くなったら、この教会でお葬式をあげてもらうおうかな～と思っています。パイプオルガンの音色で見送って欲しいな～と思います。
旦那様が亡くなったら、近くのこちらの葬儀会場にしようかな、と考えています。うちは３人ともクリスチャンです。子供はアメリカで洗礼を受け、旦那は坊主の資格を持つクリスチャンです。ちょっと変ですね。本格的なクリスチャンでない場合は、一般の葬儀会場のほうがいいと思いました。ここで音楽葬にしようと思っています。いつ亡くなってもすでに作ってあるＣＤをかければいいようにと思っています。
私はプロテスタントなのですが、当たり前ですがプロテスタントではカトリックの音楽（アベ マリアとか）流すとダメなんですね。曲としてはカトリックや聖公会が流す音楽のほうが素敵です。
すでにお墓も用意している野村家ですが、葬儀準備もしっかりしているのは、余命宣告を受けたことがあるからです。それで慌ててお墓を作りました。すると後から医師に「訂正」と言われ、宣告取り消しとなりました。
人間の寿命は神様しかわかりません。
